小室哲哉が逮捕され、
住民税や家賃滞納などの借金生活が暴露されてきた。
そんな中、妻であるKEIKOが離婚するかが注目された。
すでに離婚していると報道された中、
「私達のこれからの人生は大変険しいものですが、共に歩む覚悟です」
とコメントを発表。
マスコミは、「離婚を否定いる言葉はないので、すでに離婚している」や、
「逮捕前に家族からの説得に応じず、離婚を拒否した」などと報道。
実際はどっちかわからないが、正直、「すごいなあ」と思った。
実際、離婚届を提出したとしても、
これからあの彼と一緒に人生をともにするのは並み大抵の覚悟ではない。
しかし、しか~し!逮捕されるまで何も知らなかったのか?
小室の音楽会社は給与を払えず、どんどん社員が退職し、
かわりに事業を持ち込む人が増え、
彼は裸の王様状態だったという。
しかし、しか~し!一番近くにいた妻であるKEIKOは、助言できる人間である。
彼女も音楽関係者だ。
歌手とプロデューサー業は違う、現状を何も知らされていなかったとしても、
家賃滞納や住民税滞納は夫婦の問題ではないか。
それすらも知らされていなかったとしたら、全くおめでたい妻である。
報道によると、KEIKOの実家大分までの旅費も
知人から100万円借用し、ファーストクラスで行ったとか、
家のリビングには4台の液晶テレビ、玄関先にもテレビがあるという。
家計が苦しい家庭の妻ならば、
「いいよ、今回はエコノミーにしよ」とか。
「電気代が勿体ないから、余分なテレビは処分しよう」
など言えたはず。言うべき!
私が小室の妻ならば、月300万円は経費削減できたと思う。
私はKEIKOの歌は好きである。
が、彼女が唄う場所を提供させてくれる機会は、ほとんどないと思う。
小室哲哉という色に染まりきってしまった彼女。
また、小室哲哉と彼女の組み合わせが良いというファンもいる。
このまま彼女の歌を聴けなくなるのは、勿体ないと思う。