里見浩太郎が、パナソニックオープンのプロアマ戦で、

石川遼くんと一緒に回りたいと、以前雑誌に書いていた。


里見浩太郎と言えば、水戸黄門。

水戸黄門と言えば、ナショナル劇場。

そして、石川遼くんはパナソニック所属。


そのつながりで、パナソニックオープンのプロアマ戦で

遼くんと回りたいが、

彼と一緒に回ることができるのはたった3人。

そのわずかな席に、パナソニックの社長やら

取引先の社長やらで、ライバルが多いので、

じぶんは無理だろうと言っていた。


なるほど、遼くんと回るのは、

地位も権力もある人ではないと、むずかしいんだと

あらためて彼の人気はすごいと思ったが、

どうやら里見浩太郎は、無事に遼くんとプロアマ戦を

回れたようだ。


このことについては、またパーゴルフのコラムに書いてくれるだろう。