米国LPGAで、登録2年以上の選手に対して英会話テストを実施することになりました。
テストに不合格の選手は、トーナメントに参加できないとのこと。
アメリカツアーには、韓国選手を中心に、アジア選手が大量に参戦しているための
措置と思われる。
上田桃子ちゃんも、「ここで打ちたいんですが」ということも伝えられないので、
すごいストレスを感じたと話していたので、
運営上、英会話は必要のことだと思われます。
しかし!
それだけで、英会話ができないからって、試合に参加できなくするのは
いかがなものか。
試合で、自分の意思が審判などに伝えられないようであれば、
自主的に英会話を勉強すると思うし、
それを強制させるのは、アジア選手をトーナメントから締め出すとみられても
しょうがないと思った。
とくに桃ちゃん。
ずっと、アメリカに行っている選手であれば、
自然に英会話が身につくかもしれないが、
半分しかアメリカにいないとなると、英会話取得はむずかしくなるであろう。
がんばれ、桃子。
パターの次は、英会話レッスンだ!