今、
電車のなかです。
もう
どのくらい
電車に乗ることが出来ずに
いたんだろ
なんで乗られないかなんて
もう どうでもいい。
乗ってみよっかって
小林洋先生と
桂くんの FRIDAY nightに
向かってみてます。
やっぱ
無理かもって
引き戻るかもだけど
それでもいいやって
乗ってみました。
先日、
T&S工房で
キャンドル作りを
両親と 行かせてもらいました。
お庭には、
クレマチスの美しい
シルエット。
このクレマチスの姿に
魅了されて
写真を撮影しているときに
前回のブログで紹介した
大切な
香水を不注意で
落としてしまい
ガラスを割ってしまい
香水も こぼれていきました。
ショックを
通りすぎて
激しい頭痛が
久しぶりに
襲ってきました。
この日の
キャンドル作りは、
当然 思うようにいかず
静かに過ごしていると
携帯が
なりました。
出てみると、
あの花束を送ってくれた
心友の ともちゃん。
息のあらさで
何事か と、
一瞬 息をとめてしまうほど。
「さとぼん お月さまだよ
外に出て！
とにかく 外でお月さま！」
と、
ただそれだけ。
すると
皆既月食のドラマ。
近所の子供たちも
ピンポンで
叩き起こし
みんなで この月食時間を
過ごしました。
あの勢い。
ともちゃんの
なりふりかまわずの
青信号が
重い腰を起こしてくれました。
静かに
地球の影を
包んでくれはじめた
月の光
さっきまでの
激しい頭痛さえ
気がつかない間に
持っていってくれました。
皆既月食に見えるかどうか
wireに
クレマチスの綿毛と
木くずで
その時の 感動を
リースにしてみました。
香水を失ったことは
復活をして
急発進をしていた
おいらへの
黄色信号だったんだね。
失ったけど
おいらを
思ってくれていた気持ちや
大切に思ってくれている心は
消えないってことを
思い出させてくれました。
ほりちゃんから
がんばりすぎだよ
ゆっくりだよ
ローズマリーちゃんからは
自分のペースを
さがしだすことを
教えてくれたり
mossちゃんは
何年も前に
押し売りしちゃった
リースを
色褪せているのに
まだ飾ってくれていることを
写真で届けてくれて
あの場所にも
おいらの 居場所が
確かにあることを
思い出させてくれました。
自分のことが
分からないし、、、
でも
分からないけど
周りが
分かってくれていて
赤信号や 黄色信号や
青信号さえ
出してくれていたんだね
育ててくれているんだねっ
さとぼん
写真が 変わったね
たまちゃんが
そう 教えてくれました。
たまちゃんの
写真が 大好きで
そのたまちゃんが
大好きだよって
伝えてくれた
紫陽花のキャンドル。
枯れゆくことの
美しさ
はかなさ
さみしさ
失うことの切なさが
このキャンドルに
こもっちゃったんだね
伝えようとしてないのに
届けようとしてないのに
ちゃんと
こもっちゃってるんだ
さりげなく
背景に映っていた
このピンクのドライも
キャンドルに残してみたくて
しきみ。
このしきみは、
あやっぺと
黒田園芸の思い出でもあるんです。
実家にも
宮田さんの お母様のお墓にも
しきみを植えています。
香りが
とっても好きで好きで
しきみ。
毒があるのです。
葉にも
枝にも
花にも
実にも
根っこにも。
お墓においてお供えしておくと
動物が
遺骨をあらさないことも
人と
植物が共存してきた知恵のひとつ。
そのしきみの
話をしていたとき
フローラ黒田園芸の
大好きな さとっちゃん社長が
あやっぺとの
思い出とともに
このしきみを
切って 復帰祝いに
プレゼントしてくれたのです。
蘇生
変毒異薬
祈り
浄化
いろんな意味を込めた
キャンドルが
こちらです。
↓
人は、
なんどでも
生まれ変わることができるんだね
やりかけのみらい。
今は、
過去を振り返らず
未来さえも
描くのは 休憩です。
いま、
たった今。
会いたい人に
会いに行きたい。
「好き」な世界を見つけて
また
生まれ変わったら
また 出会えるための灯台
「好き」をもっとみがきたい。
みのむし１輪挿し。
そして、
皆既月食をリースにしてみました。
クレマチスの綿毛と、
さんちゃるレッスンで
豚君(きょんくん、、、きょとんってしてるから)を作っているときに
出てきた木くず。
それから
母のton ちゃんが
編んでくれた麻ひもで
お月さまの願いが
生まれました。
木くずだけのリースも
それから
銅のワイヤーで
作ってみたら
失敗してしまい
触りつづけていたら
ニンニクに見えてきて
魔よけのニンニク誕生(笑)
お月さまの願いリースも
ニンニク魔よけも
みのむし１輪挿しも
大好きな
Bond + handmade さんで
販売していただけることに
なりました。
3.10 × ton
さっとん
さとぼんの さ
父 よっちゃんの っ
母 とんちゃんの とん
ちょうど、
ブログを書き終わると
ライブの最寄り駅でした。
なにもかも
ちょうどいいね