【歯固めってなぁに？歯固めは必要？】
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皆様こんばんは
今日は歯固めについて少しお話したいと思います
ところで皆様は、
赤ちゃんが使う『歯がため』ってご存知ですか
歯がためはおしゃぶりほどに、その存在をまだまだ知られていない方が多いようです！
歯がためというものを聞いたことすらない方もいらっしゃれば、歯がためとおしゃぶりは同じものだと思っていた！という方も！
ですが、歯がためとおしゃぶりとでは、その形も用途も全く異なるものです。
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【歯固めとはどのようなもの？】
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赤ちゃんは、基本的に歯が全くない状態で生まれてきます。最初に生えてくるのは下顎の前歯である場合がほとんどで、生後4〜6ヶ月頃からが多いそうです！ちなみにうちの次女はドラキュラみたいに犬歯から生えてきました
歯がないところに新しく生えてくるときは、歯茎を押し広げるようにして生えてくるので、これが原因で歯茎がムズムズとしてくるようです。
赤ちゃんは、ムズムズするという違和感を感じても泣くことでしか伝えられないため、夜泣きの原因やグズグズに繋がってしまうことが多いそう！
そこで歯固めを噛ませると泣き止むことから、ムズムズ感が解消できるものと思われ、その目的のために使われています。*
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˚歯がためを使う時期✩.
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正確な月齢が決まっているわけではないのですが、一般に生後4〜6ヶ月くらいからが良いと勧められています。
赤ちゃんの様子を見ながら
●歯の生え始め時期にグズグズしている。
●色々なものを噛むような癖が現れてきた。
上記のような感じが見られたら歯固めの出番です♡⃛
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ちなみに、
使い終わりの時期は、特に示されていません。必要がなくなれば自然に使わなくなります！
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✩.*˚歯がための使い方✩.*˚
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* ●ぐずぐず対策
乳歯が生え始めた頃にぐずぐずしているなら、一度歯固めを使ってみても♡⃛そんな時期のぐずぐず対策に、歯がためは効果的です。
●噛む練習
乳歯が生え始める頃から、赤ちゃんの食事は、母乳やミルクから離乳食に移行していきますよね！
母乳やミルクは『吸い』ますが、離乳食は『噛み』ますので、食べ方が全く異なり、赤ちゃんは『噛む』という新しい食べ方を学んでいく必要がありますね！
大人は何の気なしに噛んで食べていますが、赤ちゃんには噛むという動作を身につけるためのトレーニングが必要なのです！
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【歯がための使用上注意点】
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●他の赤ちゃんが使った歯固めを使ったり、反対に使った歯固めを他の赤ちゃんが使うことがないようにする！
* ※むし歯の原因であるミュータンス菌は、唾液を介して広がっていくそうです。
他の赤ちゃんがすでにミュータンス菌を持っていれば、その唾液に濡れた歯がためを通して、ミュータンス菌に感染することになります。
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✩.*˚おしゃぶりとは違うの？✩.*˚
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おしゃぶりも歯固めと同じく、お口に入れて使います。が、その形も目的も全く異なります。
まず、硬さが違います。
おしゃぶりは、母親の乳首をイメージして作られています。
噛むことを想定していないので、軟らかく作られています。一方、歯固めは、噛むことを前提に作られていますので、おしゃぶりよりもかなり硬く、しっかりとした咬みごたえがあります。
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*歯固めジュエリーtinyteethで扱っているシリコンビーズは、噛むのに丁度良い、程よい弾力になっております♡⃛
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おしゃぶりと歯固めでは目的が違うのです！
赤ちゃんは母親の乳首を口にくわえると、精神的に落ち着く傾向がありますよね！
それは、ぐずっていた赤ちゃんが泣き止むことからも裏付けられています。
おしゃぶりにも乳首と同じ効果があり、おしゃぶりを使うと、気持ちが落ち着きリラックスできるようです。
一方、歯固めは、歯の生えはじめの気持ち悪さの軽減や噛むトレーニングに使うものです。精神的なリラックス感を求めるためのものではありません。
※うちの次女は歯固めで落ち着くこともあったので😅一概には言えない気もしますが💦
精神的に落ち着かせたいときにはおしゃぶりを、歯の生えはじめの違和感や噛むトレーニングには歯がためをといった用途用途の使い方が良いみたいです♡⃛
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以上今回は歯固めってなぁに？というところから歯固めの必要性とおしゃぶりとの違いまでまとめてみました♡⃛
