カラオケ...

 揺れる想い 体じゅう感じて 

 君と歩き続けたい

 In your dream

 夏が忍び足で 近づくよ

 きらめく波が 砂浜 潤して

 こだわって たまわりを

 すべて捨てて

 今 あなたに決めたの

 こんな自分に 合う人はもう

 いないと半分 あきらめてた...カラオケ


ZARDの「揺れる想い」のフレーズです。1993年にリリースされました。

「負けないで」「心を開いて」などと共に、今でも語り継がれる名曲となっています。


「政治資金パーティ収入」の裏金問題に関わった国会議員たちは、右に左に「揺れる想い?」で過ごしていることでしょう。中には開き直っている議員も何人かはおりますが、彼らとて心中は穏やかではないでしょうね(笑)


つい先日までは威張りちらし我が物顔で闊歩していた日常が、いつの間にか「怯えおののく?」日々に変わりました。あまり3流週刊紙には興味はありませんが、今回は拍手を送りたいと思います拍手


かの?盛山正仁文部科学相は義父が田村元議員(元衆議院議長)で、灘中学・灘高校・東京大学(法学部)卒業という世間でいう超エリートです。教育ママ(パパ)が理想として足を向けては寝られない?ほどの学歴を持ちながら、国会では「記憶にございません!」「薄々覚えています!」などと答弁を二転三転しながら逃げ回っています。本当に情けない限りです。


何のために国会議員になったの?

何が理想で何をしたいの?


すべては利権のため、我が身の格付けと見栄のために...そうとしか思えません。守山議員に限らず国会議員(と呼ばれる人たち)は国民の現実などは頭の片隅にもなく、我が身のために肩書が欲しくて「国会議員」の立場を利用しているだけなんでしょう。

日本の政治は相変わらず「3流」のままです。「4流」と呼ばれるのも間近ですね。こんな体たらくでは未来の光すら見えません!!


岸田文男総理も思いきった手法も打ちだせず、他の老害議員に忖度するばかりで一向に改革が進みません。そんな中、何故だか「増税」には積極的ですね(笑)。意味わかんな~~い笑


自民党はもはや自浄能力はありません。今こそ『政権交代』が必須です。一部には「今の野党には政権を担う力がない!「自民党のほうがまだマシだ!」などの声が聞こえますが、誰かが言っていましたが「力がないと言うよりは経験がない。何度も経験して初めて力がつく」との言葉がありました。

その通りですね。不確かな現状を嘆くよりも新しい可能性にかけることが大切だと感じます。


つぎの選挙で自民党に一泡吹かせましょう!!