川沿いの道 午後の風景
幼少の頃から視力は悪く
視界はぼやけてますが慣れてます
私なりの普通の視界
夕焼けが始まり
オレンジに染まる街
夕暮れの空は幻想的
日が沈み すっかり薄暗く
街灯が光だす
強度な乱視の私(運転以外は裸眼です)
光や街灯の見え方はこんな感じなんです
視界は "打ち上げ花火" そのもの
強度の乱視
何故こんな見え方するのかな
車のヘッドライトも
家々の門灯も
信号も
光り物は全て
打ち上げ花火の様に見えます
夜の街は光が多くて
すごく幻想的で綺麗なんですが
打ち上げ花火だらけで
いつもすごく不思議な風景。。。
ついでに異世界の鳥も見えるといいな〜
乱視の度が進み過ぎたので
矯正レンズを入れる手術を受けます
しかし乱視ってネーミング
文字だけ見ると乱れた視(力)って
目の中そんなに乱れてるのかな
手術で矯正レンズを入れれるって
今の医学に感動
あらっ
インコ兄弟達は眼鏡で矯正ね
インコ兄弟達は眼鏡で矯正ね 眼鏡つけるとスッキリ見えるよね
眼鏡姿もカワイイ〜
あれっ
夢ちゃんは眼鏡じゃなくて
夢ちゃんは眼鏡じゃなくて 海賊か独眼竜政宗なの
えっ
デッド・オア・アライヴの
ピート・バーンズ ごっこなの
今は亡きピート・バーンズ
整形依存症
絶世の美男子なのに容姿コンプレックス
どんな顔になりたかったのかな
美しい容姿に素晴らしい歌唱力
端正な顔立ちでいて
低音の太い声のギャップ
低音のビブラートは鳥肌ものでした
中盤以降のピートの衣装やパフォーマンスは
次第に過激を通り越し 病んでゆきましたが
ピート・バーンズもフレディ・マーキュリーも
凡人が持ち合わさない 圧倒的な歌唱力で
大衆を魅了し早々にこの世を去った
過激で華麗なゲイ達
最近ピートの動画ばかり見てますが
絶世の美男子が どんな顔を求めていたのか
何百回も整形を繰り返し
整形失敗で無残な顔になり命も縮める
波乱に満ちた人生
ふと思う
若い頃って誰しも美しくてあたりまえ
年を重ね どんなに美しい人も
若い頃の美貌は保てない
全盛期の美貌を追い求める人生より
その時代 その年齢なりの美しさ風貌
生きてきた歴史 心のゆとり
空気の様に品格をまといたい
打ち上げ花火の様に大輪を咲かせ
光り輝いて去った人
ピート・バーンズ
地震が続きました
被害に合われた方々へ
お見舞い申し上げます
戦争や災害やコロナで
世界が不安に包まれていますが
皆様お体ご自愛くださいませ
明るい地球が取り戻せますように