インコ界の巨匠 ルチノー監督の作品
"あの頃の海辺" インコ試写会の前座
ギター演奏のリハーサルをする オカちゃん
聞き入る せきせいいんこのインコの夢ちゃん
演奏曲は 1987年
高中正義のバッド・チキン
毎週のように ダイビングで海へ行った
あの頃と一体化したメロディ
バッドチキンを聞くと
意識がタイムスリップする
浜風
波の音
笑顔
太陽
軽快なドライブ
海辺の道
夕焼けの海
バブルで活気づいた世の中
若い頃
しかし 何で曲名がバッドチキンなのかな
当時から曲名のインパクトも強い
鳥は通常 英語でバード
チキンって食べる方にしかイメージが
わかないけど
高中正義の艶のあるギターに
絡む 少ないラップ部分を聞くと
食べ物のチキンの事では無いような
未熟な若者の事なのか。。。
弱虫的な意味なのか。。。
夢ちゃん
32年前の あの頃の海辺へ
行って 一緒に演奏しようよ
到着ーーーー
素敵なインコ達による演奏
高中正義バッド・チキーーン
私に
ゆらゆら そよぐ波
あの頃の波
本当に存在している気がする
時系列のパラレルワールド
あまりにも鮮明で輝いた記憶
何かの歪みで きっと又あの頃を
訪ねる事ができるたろう
END
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