未知なる潜在意識の秘める力
普段の自分の中の既存意識で
自分の意識ではとうてい実現出来ない
違う次元との周波数あわせ

異次元の周波数を魂のアンテナが拾う




最近 夢うつつ異次元の旅が重なり
とにかく不思議感と心地よさの余韻が残る

その記憶は 実際に本当の旅をした時の
ああ旅行楽しかったわ~っていう記憶と
なんら変わらない リアルな脳への記憶
ノスタルジックなその景色 
その空気感 街の音 そこにいる人々
えもいえぬ不思議な感覚の街

夢うつつ
夢はパラレルワールドの入場ゲート




昨日 夢うつつ 又 違う時空に
到着しました







無機質な薄めの金属の引き扉が並ぶ場所





引き扉を引いて開けてみたら
中にはシンプルな椅子に人々が座って
全面を黙視している

前方には 何か活動写真的な 
白黒映画が上演されていた

なに?この風景は。。。。





映画が終わり
部屋から人々がゾロゾロ出てきた

穏やかそうな感じの
三人連れの男性が 何か話しかけてきた

廊下の先で 飲み物を買って
話してると 男性達の知り合いらしき
若い女性が ホッペをムッと膨らませ
焼きもちを妬きながら こっちへ寄ってきた

でも結局 皆でご飯食べに行こうって
話しがまとまって
外へでて車で出発





あっ。。。。
こっ この景色。。。





これって昭和の大阪やわ
ここは昭和なんやわ








昔の難波界隈やわーーーー
大丸みたいなのが見えたし









私「今 何年?」
男性「えっ?」
私「今 昭和何年?」
男性「?昭和33年やん」

私「昭和ってね 64年迄で終わって
 平成になって令和になるねん
 そこの千日前のあたりは
 千日前デパートの火事になるねん」


男性「。。。???」








そのノスタルジックな風景
今の大阪の原点
まだ産まれてもない年号の風景を
車窓から見て
感動が止まらない 
涙が溢れでて






いとおしい大阪
いとおしい昭和
いとおしい歴史

大阪で産まれ
大阪で育ち
一度たりとも大阪を離れる事なく

これからも大阪にずっといるよ
庶民的な下町的な
ごちゃごちゃってした下町の都会
ここの空気が大好き

そんな我が街大阪の
ノスタルジックな旅に
感無量でした






ププププーーーーー車


何何!


あれっーーーーーーーハロウィン


あの子達ーーーーー!!



カメちゃん号に乗って
インコ達も昭和33年を散策ドライブ車



この日の風景忘れない


夫の想い出も
父の想い出も
沢山つまった
浪花の街


さあさあ ピヨ達~
いっしょに帰ろ
皆で帰ろう
令和元年に帰ろう