何気なく懐かしいフレディの唄を聞いてると
とても不思議な気分に。。。


天を感じた二曲

一曲目「バルセロナ」
フレディと
オペラ歌手のモンセラート・ガバリエ
天から降り注ぐかのような
圧倒的なその美声 
その唄声の存在感
驚異のデュエット

二曲目「ラ・ジャポネーズ」
日本語の 夢のよう。。。のフレーズが
不思議な程 心に深く響く

まさに天で二人が唄っている気がする



愛の光
夢のよう。。。ってね


一足先に高次元の場所に移動した貴方
こんなにも長く触れもせず
目の前で見つめる事が出来ない事を

たとえるなら 時として 
うまく息継ぎが出来ない
長い長い水泳のよう


でもね
フレディとガバリエの唄声が
こんなに心に響くのは
魂に響くから
魂が存在するから



あなたも
あの人も あの子も あの鳥も
あのペットも あの動物も 
天の光の場所で
みんなみんな大きな魂を
光輝かせているから
強い絆で繋がっているから

ずっとずっと貴方を想って
暮らしているから

そして あの日約束したね
必ず再会しようね
私の場所をちゃんと横に
確保しといてね
頼むよ


小鳥達は天と現世を繋ぐ天使

神様が与えた翼で
違う時空を行ったり来たり


小さな体の
大きな力
現世の闇を照らしてくれる
可愛い小鳥





可愛いピヨ達~
もう暗いから
帰っておいでよ~





お空はすっかり暗くなり
お星様も雲もどこかを
目指して流れているね