あなたのメッセージを聞きに

潜在意識の奥の 深い深い森へ
既存意識を静ませて 深層の森へ

宇宙の異次元に周波数をあわせるかのように
心の目で 魂の目で そこへ行く


心の雑念を降ろし
瞑想の森を歩く

森の空気を感じ
足に土や木の葉を感じ
小鳥のさえずり
小川のせせらぎを聞きながら

どんどんどんどん
森の奥深くへと進む




森はどんどん深くなり

先に まばゆい光




光を目指す

そこは 光の広場

一歩づつ 一歩づつ進む

私の大きな存在
そのシルエットがだんだん見えてくる
だんだん だんだん見えてくる



穏やかな表情で
私を見つめている



穏やかに 優しく
私に告げる あなたからの
メッセージ

色んな判断の指標にしている
瞑想の森の あなたのメッセージ


既存意識は ほんの一部
潜在意識や 無意識の世界は
宇宙のように広がっている

時に魂の記憶
時に第六感 見えない存在や
見えない世界を感じる

  

周波数をあわせ
あなたに逢える場所
小鳥達も穏やかに羽ばたく
異世界の虹の橋の森


決して 夢物語ではなく
色んな不思議な体験に基づき
来世 異次元 異世界 過去などの
私の哲学のパズル

特別な宗教者でも無い私
子供の頃から 大人になっても
不思議な夢を頻繁に見
夢が教えてくれた 
違う世界の扉は アンテナと周波数に
より開く事 まずアンテナが必要
アンテナは個々の魂の第六感のようなもの

時々私のアンテナが違う次元の周波数を
拾う時 違う次元を垣間見る

2016年の6月13日
夫の告別式の明け方4時半頃に
夫が寝室の扉を開け帰ってきた
ドアの開ける音で目が覚めた私
あまりにリアルで鮮明な夫の姿 夫の声

私「どうしたの こんな時間に」
夫「今から 挨拶まわりに行くねん」
私「この時間 まだみんな寝てるよ~」
夫「う~ん」 (穏やかに)
と言い残して夫は扉を閉めて出て行きました

色んな不思議な事を体験し
死は終わりではなく
魂が現世での衣から脱皮する事だと
思っている 私の哲学

母などには 理解不能なようで
死は終わりだと かたくなに思いこんでいる
何度説明しても 終わりだとしか
思っていない
来世を信じない母に
来世や異次元の話しをしても
コンクリートに言葉が跳ね返される感じ
なので 死を終わりと 毎回言う母に
もう反論するのが面倒になりました
なので聞き流しています

私のように 不思議な体験や夢の暗示が
無い場合 理解のしようがないんだな
って思います

誰も行った事が無いだけに
未知な来世

私は かつて丹波哲郎が言ってた
「この世とあの世は陸(地)つづき」
まさに その通りだと感じるのです