ファン・ディエゴ・フローレスが
魂に響くテノールで歌いあげる歌
グラナダ   

以前から吸い込まれるように好きな歌で
(フローレスに限りですが)
最近 やたらと何度も聞いて
魂を充電しています

情熱的なスペインが脳裏に見える歌声
グラナダは 色んな意味合いを含んで
歌詞になっているようです

赤い口びるの美しい粋な娘
グラナダの大地
真紅のザクロ
中世ムーア人の王国
闘牛の昼下がり大地が赤く染まるスペイン


聞いていると 脳裏の風景が
ペレス・プラード楽団の闘牛士のマンボと
重なり しばしスペインに浸れます


グラナダの大地で
粋な娘が ザクロを摘んでるような風景
吸い込まれそうな美しい瞳
風に揺れる褐色の髪
赤い口びる
街では闘牛祭が始まろうとしている

そんな風景が浮かびます



大地も赤く染まる 情熱の地
グラナダ


フローレスのグラナダは
激しく求める想い その情熱が伝わり
私の魂も炎のように熱くなる




魂に沢山感動を刻もうと思う
私のDNAに沢山の素晴らしいを
刻もうと思う

そして天空のあなたと
異次元の大地を駆ける時
沢山の情熱を輝かせたい