のうぜんかつら (ノウセンカズラ)


今日は安藤裕子さんのヒット曲
のうぜんかつら(リプライズ)を
聞きながら 絵を書きました

のうぜんかつら リプライズの
ピアノの弾き語りは胸に響く

安藤裕子さんの 祖父様が天に旅だった時
祖母様が書いたポエムを基に
作られた曲です

ヒットした時から 好きな曲ですが
今は 思いが重なり 
聴くと 私も色んな風景がよみがえり
心が あの頃へタイムスリップする
哀愁のある とても好きな曲です




撫でて 優しく
のうぜんかつらの唄のように

あなた何を見てたの?
ソーダ水ごしでは

あなたが揺れちゃって
あたしは迷っちゃって
いつか一人になって

二人の時間も 
泡みたいになって
あなたの匂いを
一人探していた

撫でて 優しく
あの日のように
うまく微笑むから


上記は歌詞の一部分ですが
祖母様のポエムに美しい哀愁を感じます



ソーダ水ごしでは
あなたが揺れちゃって
あたしは迷っちゃって
いつか一人になって


大切な人 愛する人 親しい人と
しばしのお別れを経験し

あの頃をふりかえる
想いでがソーダ水の泡のように
綺麗に透明にたちこめてくる

愛するあの人 あの子 あのピヨ達
あのワンニャン達 天空 虹の橋へ渡った
全ての純粋な魂は

軽やかに シャボン玉のように
そよ風と共に お空を自由に
行ったり来たり

必ず再会するから
いつかは みんなみんな集合だからね
愛は永遠に