46億歳の地球の1億年後はもしかして。。。
起動もすこしづつズレ
惑星の見え方も変わるかもしれない
土星が近くに見えているかもしれない
温暖化が進み
極端な干ばつと洪水を繰返し
恵みの大地は無くなっている
かもしれない
緑は無く
酸素も薄いかもしれない
あるのは 海と干ばつ
海底に新生物が生き 海の色は
今より美しいかもしれない
干ばつと 砂埃 風 熱 が地表を覆う
目につくのは 岩と石のみ
海を泳ぎ 空を飛ぶ 生命体
その頃には 恒星 惑星
多次元の宇宙と
交信出来るのかもしれない
計り知れない大きさの
おおいぬ座すら
点にも満たない宇宙
無限の大きさに震えたつ
この地球のこの現世だけが
全てでは無いといつも感じる
背中や羽根の模様は島々
さながら羽ばたく地球