時系列 並行宇宙へ 時空を越えて
夢って不思議
子供の頃から
夢だけで物語が書けそうに
いろんな体験型の夢を見る
20歳の時に勤めてた会社に
再就職してる私の夢
駅から歩いて通勤
20歳の頃とは景色が
すっかり変わっている
少し探検気分で街を歩く
昔の通勤コースではない
近道と思う道を歩く
早くいかなきゃ遅刻する
しかし遠い かなり遠い
こんなに駅から離れてただろうか
やっぱり道変えなければよかった
夢の中の街は
活気づいている
車も通り 人も歩いてる
見知らぬお店の赤い看板の文字まで
今もはっきり覚えている
もちろん全く見知らぬ通り
初めて見る街
職場は懐かしい上司や
見知らぬ社員が沢山いた
夢にしては細部が鮮明すぎて
リアルすぎて
まるで現実を体験してるような夢
そんな夢を時々見る
決まって朝目が覚めた時
夢のインパクトに
少し放心状態
そして 意識と体が重く
しばらく起きられない
ふと思う 夢って
もしかして並行宇宙
パラレルワールドと周波数が
合った時に垣間見れる
もうひとつの現在だったりして…
並行宇宙では
いくつもの宇宙が存在し
違う時空の自分も存在する
同一のコピーがいくつも存在する
並行宇宙や多元宇宙
私も有ると思う
子供の頃から
体験型のパラレルワールドの夢を
よく見るおかげで
並行宇宙 パラレルワールドの説は
すんなり入ってくる
この地球の現在だけが現在だなんて
なぜか思えない
たとえば遠い遠い外国へ旅行へ
行った時の時差
時差のもっと巨大な現象が
何かのタイミングで
おこると過去へのタイプスリップだと思う
見えないテレパシーの電磁波のようなものが
あるような気がしてならない
私の現世の勤めが終わった時は
夫が旅立った天空の時系列に
自動移動だと思ってる
再会出来ることを何よりも願ってる
こんにちわ福ちゃんです
ピー姉ちゃんを見習って
心で宇宙を感じ
時空の旅に羽ばたきますピヨピヨ
パタパタ～ビィ～ン
あっ 夢ちゃんがお部屋を光のように
高速移動
福ちゃんに追いつくかな