時間差 | langue de chat

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(アメブロに)出戻りサトシックの日々の徒然・・・・。

今朝の報道番組を観ていた時までは、昨日ブログに書いた通りの気持ちの通りでした。

笑顔の5人に大丈夫だって。

 

でも。

でもね、会社へ向かう車内で、いつものように車のHDDに入れた『お気に入り』の『嵐』の楽曲が流れて来て。

大野くんの歌を聴いていたら、今更のようにジワリと目頭が熱くなって、鼻をすすりました。

運転中なのに、視界がぼやけ、慌ててティシュで目と鼻を擦りました。

 

 

あぁ、いやだ・・・

やっぱり、いや!!

大野くんが・・・・いなくなるなんて。

大好きな大野智が遠くなる。

ライブにしろ、

TVにしろ、

雑誌にしろ、

どんな小さなカタチでも、ずっとずっと彼と触れあっていたかった。

それなのに!!

会社に着くまでの短い時間にグルグルとそんな感情がブワッと押し迫って来て。

まさに走馬灯のようにいろんな大野くんが頭に浮かんで・・・。

昨日の『待ってる』の気持ちがグラグラと崩れて。

待ってる、待ってるんだけど。

信じてる、信じてるだけど。

一部では限りなく『解散』近い『休止』何て事も云われて・・・。

そんな事信じないけど、

でも、

もしかしたら・・・・なんて・・・。

不安が込上げる。

 

1日中、モヤモヤしながら仕事して・・・・。

本日、ほぼ定時に近い時間で仕事を切り上げました。

 

帰りの車内でも、延々と流れる『嵐』の曲を、何とも云えないような複雑な気持ちで聴いていました。

 

彼等は、ほんの子どもの時から(そう云えば自分が中学生の時ってお子ちゃまだったよな・・・)あの世界に入って、

そして『嵐』になり、私達を愉しませ、勇気づけ続けてくれて。

やっぱり、大野くんの気持ちを尊重して、応援してあげなきゃ。

自由にしてあげなきゃ。

「ありがとう」の気持ちで送り出してあげないと・・・と、

だけど・・・(泣)

そんな、相反する2つの想いに独りユラユラ揺れて、悶々としておりました。

 

でも、

つい先程の『zero』を観てて、櫻井君の言葉に・・・

有働さんの『嵐の復活ってありますか?』って問いに。

きっぱりと!

『あります。ありますよ!』

って、云ってくれたぁ()

そうだよ、やっぱり信じないと。

信じて待たないと、駄目だよね!

 

 

2020年12月31日その日まで。

精一杯、彼等を応援し、楽しんで。

『ありがとう、大野くん! お疲れ様!

じっくり充電したら、また笑顔で私達の処へ戻ってきてね!』

って、笑顔で送り出してあげられるように・・・・

そして、いつか、それ程遠くいない日に

嵐が・・・大野くんが、

『ただいま!』って戻って来てくれた時、

『おかえり!待ってたよ!』って笑顔で迎えてあげなきゃ!

 

 

 

そんな時間差攻撃のような感情の波に吞み込まれた、なんとも云えない1日でした。