志望校を決める時、何を重視していますか?

校風、制服、設備、部活、進路実績、、、、
いろいろあると思います。

子供にあった学校を見つけるのは、やはりいくつか実際見て観察しないとなりませんね。
それでも、え?知らなかった!と入学してからわかることもあります。
なので、1番良いのは実際に通われている方に聞ければいいですね照れ
いないとなると、やはりネットを通じての情報収集となります。
皆さん、どんなことをされていますか?

長男の時は、とにかく中学受験というもの自体初めてで無我夢中で親としてできることをしなくては!と力が入っていました。
説明会や、授業公開日、文化祭など何度も足を運びました。
説明会では、学校はどういう子に入ってほしいか、そして、学校に入ったらどのようなことができるのかなど学校についての説明がありました。

授業公開日には、実際に授業を受けている生徒さんの様子が見れました。(いつもこうなんだー素晴らしいという目で見ていましたがいつもこうだとは限りませんねアセアセ)

文化祭は、学校によっては、生徒さん達が考えて盛り上げようとしている様子が見られたり、当番が来たから嫌々こなしているような子も見られました。
生徒さん達のいつもの姿が見られるイベントですねウインク

長男はやりたい部活と大学付属と共学を希望していました。
なので、その条件にあてはまる学校を見に行きました。やりたい部活がもの凄く強い学校、そこそこ強い学校、部活をやる設備はあるが強いとは言えない学校(年数があまり経っていないので)と色々でした。

5校見に行って受けたのは3校。

1つは、とても面倒見がよく好印象の学校。理系が得意な長男にはとても合っていそうでした。しかし附属とはいえ進学校でした。でも面倒見の良さに惹かれて受験。合格確率80%以上。

1つは、大学附属校。大半がそのまま上へ。
部活設備もあり、学校自体とてもきれい。やはり理数に力をいれている学校。校風も気に入りました。
合格確率80%以上。

1つは、6年秋まで考えていなかった大学附属校。
秋に急に成績が伸びたので受けることに。部活は申し分なく強く設備も素晴らしい!しかし優秀な生徒が多いので居場所を作らないとという説明会の話で少し不安になる。
合格確率50〜80%

合格できたのは2校です。

合不合判定で50%の学校には合格をもらえず80%の2校に合格をいただきました。

今、中2の長男ですが。
小学生の時はクラスメイトとはそれなりに昼休みなどサッカーやドッジボールをして遊んでいましたが、親友と呼べる友達は0。
学校から帰って来ても遊びたい友達はいませんでした(誘われればいく程度)
どちらかといえば、合わない子ばかりで愚痴ばかり言っていました。
ですが、中学に入ったら友達が数え切れないほどできましたウインク
同じクラスになったことがない子もいます。
嫌な子はそれなりにいるようですが、好きな子はその何倍もいます。
長男と同じような子達が集まった長男に合った学校に入学できたこと、とても嬉しいです照れ
中学受験に挑戦して良かったです!!
あとは、もう少し勉強を頑張ってほしいですけどねーキョロキョロ

くーたんにも、そういう学校がみつかりますように。
ここでブログを読んでくださっている方のお子様にもステキな学校が見つかりますようにおねがい