仕事である街へ。
なんてさびれた街だ…喫茶店もない。

やっと見つけた喫茶店が純喫茶の店。

いかにもだが、たまにはこんな雰囲気もいいか。

あれ? ドアが開かない。。

「休みか…」

と去ろうとしたその時、扉が開いた。

「!!!」

オザケンの言葉を借りるなら

‐one little kiss 立ち寄った喫茶店で思いっきり恋におちた! ‐

電流が走った。 突然心拍数が上がった。

カウンターに腰かけている彼女はこの数ヶ月で間違いなくNO.1。

長い髪がセクシーでスレンダーな身体、整った綺麗な顔。

声をかけようと思って考えていたら心臓がバクバクして、食事が喉を通らなかった…

サラリーマン風情の客が帰り、ママが買い物に出かけ、店内はその娘とその娘の友達の店員さんと俺。

タイミングはあったのだが、恥ずかしくて恥ずかしくて声が掛けられなかった。

店を出た後、情けなさから路地にヘタれこんでしまった。

こういうダメージは断られることより辛い。

わかっていても動けなかった…

カッコつけて人がどう見るかを気にしている小さい男だったから!

出会いはタイミング、気づくも気付かぬもきっかけを作るも通りすぎるも自分。

さあ、次こそはと前向きにとらえ生きていこう!!



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