始発で帰る俺。
あまりの眠気で目が覚めると最寄り駅を過ぎ、みなとみらいまで来ていた。
このままいくと終わりがないのが終わり、電車内のゴールドエクスペリエンスレクイエムに巻き込まれてしまうと思った俺は、気合いを入れ最寄り駅に帰宅。
朝飯を買おうと、レジへ。カバンを漁る。
「ん?」
「・・・ない!」
この時ばかりは血の気が引いた。
どうやらどこかで財布を落としてしまったようだ(T_T)
朝飯を諦め、あまりの眠さと現実逃避をしたい気持ちから布団につくと、一瞬の眠りについた。
心配のせいか、眠りは浅かった。
昼前に起き、すぐに交番と交通機関を当たったが財布は見つからなかった・・・
今日から旅行なのに、一文無しだ。
どうしよう。
素直に友人に告げると何も言わずお金を貸してくれた。
・・・本当にありがとう。
23時
竹芝桟橋にてアンパン先輩の先導の元、7人のサーファーと合流。
甲板に出て、レインボーブリッジを過ぎた頃、全員で乾杯!
すると、隣に気配を感じた。
「お兄さん、カッコイイね~」
(???)
気づくと隣にぽっちゃりとした30代くらいのスト1.5がこちらを見ている。
そしてあろうことか、目が据わっている!!
「一緒に飲んでもいい?」
俺は一瞬でノートリアスB.I.Gのスタンド攻撃と分かった!!

7人のサーファー達はあまりの衝撃に自分の身を守るのに精一杯の様子。
「後は二人で部屋で楽しみなよ!」
と散り散りに消えて行く。
「だって~?(*^o^*)」
クソッ!なんだこの女!怖い!引っ張られる!
嫌いな男にギラつかれるときの女の気持ちが少し分かった気がするぜ(>_<)
ただこの娘、メンタル半端ねえ・・・と敬意を表したのは事実だ。
この俺の姿を見て、友人は見捨てなかった。
部屋できちんと話をし、放流。
深夜、他の男と抱き合いながら寝ている姿を見た。
ホッとしながら、眠りについた。