また国分寺でラーメンを食べた。その記録。


マジで国分寺はラーメン屋が多く、食べ歩いていて飽きない。


今回はちょっと変わり種、といったら失礼かもしれないが、醤油でも味噌でも塩でも豚骨でも家系でも二郎系でもつけ麺でもないものを食べた。


トマトである。



俺はトマトが好きで生やサラダも好きなんだけど、イタリアンで使われるような熱が通ってて甘味が出ているドロドロになったトマトの味が大好きなのである。


辛麺に入っている完熟トマトのイメージ。マジで美味い。


そんなトマト好きとしては一度食べてみたかったんだよね。このトマトラーメン。


太陽のトマト麺も大好き。あの美味さは衝撃だった。もはや新しいジャンルをしっかりと確立し、変わり種のイメージをしっかり払拭していると感じた。


似たような味なのかな…と思っていたら…



ワクワクしながら待つ。

この新規の楽しみにしていたラーメンを1人で待つ時間が最高に好き。


着丼!


食べてみると。全然違う!

これも美味い。

この日は6月にもかかわらず暑さがやばかったのだが、そんな日でもするりと入る感じである。麺も細麺で俺好み。

そして、魚粉の味がしっかりしているんだよね。太陽のトマト麺はパイタン系だと思うんだが、こっちはつけ麺のつけ汁みたいな魚系の味がしっかりする。それでいてトマトスープとマッチするんだよね。何だろう、チリソースみたいな味に感じた。

ザクザクしている玉ねぎもいい。


やっぱ新しいラーメン開拓は楽しい。

新たな発見と感動に満ちている。


次はトマ二郎というトマトラーメンの二郎系があったのでこちらも食べてみたい。


絶対ニンニク合うよな。トマトスープとだもんな。


アンディ•ウォーホルのポスター見ながら気分上げとこ。