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通勤中に聴いていたラジオで
脳の話をしていました。
それによると、
脳は入力より
出力の方をより信じる
らしいです。
どういうことかというと、
例えば
「嫌だな～」
と思うことがあったとします。
「嫌だな～」が
脳に入力されます。
そのまま
「嫌だな～」と声に出すと
「嫌だな～」が増すそうなのです。
逆に
「イイね～」と声に出すと
「嫌だな～」より
「イイね～」が脳に信用されて
上書きされるのだそうです。
さらに
「イイね～」と声に出す時の
表情にも注目です。
「い」の音を発音する時
口角が上がって
笑顔になります。
その表情も出力のひとつなので
上書きの力が倍増するのだそうです。
つまり
嫌なことがあっても
意識的に明るい表情や
前向きな言葉を口にすることで
嫌な気持ちが消えるのが早い
ということですね。
言葉は
「イイね」でも「」ピース」でも
自分が使いやすい言葉を使えば
いいようです。
習慣づけ常に口にすることで
だんだん前向きな自分に
変わっていくそうですよ。
難しく考えずに
日常に取り入れてみたらいいかなと
思います。
だって
どんよりしてるより
楽しく過ごすほうがいいもん
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