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【M side】
始まりは思いもかけずに…。
「あっれー!?ねぇ翔ちゃん!!俺のネックレス知らない?ここに置いておいたんだけど…」
「ん?ああ、ネックレスならさっき相葉くん鏡の前に置いてきてたじゃん」
「あっ…本当だーっ!!ありがとう翔ちゃんっ!!」
翔くんと相葉くんの会話を横目にニノとリーダーが椅子に座っていた。
「大野さんって色の黒さハンパないですよね」
「ニノが白すぎるだけだろー!?ちゃんと食ってんのか?」
「…食べてますよ、これでも俺いっぱい食べんのよ?」
「まぁ、食べるからお腹がプニプニに…」
「黙れや!!!!//」
と大宮の二人の会話を…
「って思ったんだけどさ、俺だけ扱い酷くね?」
いい加減呆れた、と言うことでちょっとした疑問をぶつけてみた。
が、しかし。
ANOS「そーぉ?」
これがその四人様の返事です。
「ソファー3つしかないのはわかるけど、俺いつもひとり…ま、いいんだよ、いんだけどさ…要するに…、」
そう、いつもニノはリーダーと、翔くんは相葉くんと、俺はひとりでソファーに座っていると。
「あ、じゃあ俺、潤くんの隣座りますわー」
とニノが申し出た。
まさかこのパターンは。
「いや、いいよ俺松潤の隣に座るよ」
「いーやっ!!!!俺が松潤の隣座るのっ!!」
「じゃあ、オイラが…」
ANS「どーぞどーぞ」
「予想はしてたけど…皆酷くない?」
「じゃあいいよ!!!!もうこうしましょう?これが一番いいですよ!!」
ニノがまるでいい案を考えたかの様なドヤ顔で言った。
***
「…これもないんじゃない?」
「松潤文句言うなよーハハッ、でもさすがにこれはキツイ」
翔くんが笑いながら言った。
ニノの考案とは…
『はい、潤くん真ん中、両端に相葉さんとリーダー。そのさらに隣に俺と翔ちゃんね!!』
…と言うことである。
ドヤ顔するほどでもなくねぇか!?
と思いながらもぬくぬくとした感覚になんだか嬉しくなった。
が、しかし。
「あーっ!!相葉さんが押すからマ○オゲームオーバーになったじゃない!!!!」
「だって狭いんだもんっ!!しょうがないだろ!?」
「ちっくしょーっ」
の、ニノと相葉くん。
喧嘩しながらも仲良さげに肩を組んでいる様子。
「翔ちゃんってなんでそんな頭いいんだろうな」
「いやいや、一応ニュースキャスターですから」
「よっ!!NEWSZERO~♪」
「大野さん恥ずかしいから//」
な、山コンビ。
「…今日はいい天気だなぁ」
窓の外を見て思った。
現実はカミナリだが。
…end…
