映画「忍びの国」感想 無門と平兵衛の死闘 …無門が分かったこと&民謡「秩父木挽き唄」無門の鼻歌♪ | 大野智さん応援blog☆今日も3104とポップンカップ

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嵐 大野智さんが大好きです。今の一番は「しゃべってる声」^^
どんなに小声でも、どんなタイミングでも
何故か耳に飛び込んでくる響き♪
平日朝、ラジオから聞こえる彼の声が最強の活力源です。
さぁ、今日も一日がんばるぞ!


映画 「忍びの国」全国ロードショー

大ヒット上映中!!
公式サイト⇒http://www.shinobinokuni.jp/index.html
東宝Webサイト⇒https://www.toho.co.jp/movie/lineup/shinobinokuni.html

◆◆◆◆◆
 
こんにちは!
 
「忍びの国」のTVスポットを
プライムタイムで見つけて
気持ちあがってます♪

 
Twitterで感想を呟いてくれる
一般のかたたちの中にも
 
「やってるの、知らなかった」
「またジャニタレ映画かって思ってた」
ってワードとは別に
 
「いいって言われて」
「話題だから・・・」
の言葉もちらほら見えはじめて
 
口コミの威力を感じてきました。
 
まさに、
(*´・∀・`) コレだよぉ!コレ!!
  
ジワジワと凄さが浸透してくる
・・・なんてとこも
大野智っぽいなあって思います!
思いませんか?(*^-^*)
 
まだまだ!!
ここからですo(*・・*)o
 
・・・わたしが、こう書くと
「ごめんなさい
わたしは、こういう事情で」
ってコメント,メッセージが
いくつか入ったりもするんですが
 
わたしが「行こう!」「行こう!」
って言い続けることで、
そんなに行かれないのにって
辛い思いをされているかたが
もしいらしたら、本当にごめんなさい。
 
でも、
諸事情で行かれないかたを
責めるつもりは全く無いんですよ(^-^)
 
どうかご理解くださいませ。
 
それに、楽しめる方法は
いくらでもあります!
なので、できることなら一緒に
楽しんだり盛り上がったり
したいので、提案をひとつ。
 
雑誌いろいろで見た(読んだ)
こんな智くんの雄姿が気になる!
 
中村監督がこう語ってた
その辺はどうでしたか?…などなど
そんな話もしませんか?(^^)
そのほうが絶対楽しいし
応援にも確実になるって思います!
いかがでしょう (*^-^*)
 
・・・余談ですが 
人間が持っていて
他の動物がもっていない
たったひとつのものは
 
“しあわせ”を感じられる
能力なんだそうです。
 
今いる場所が、
目の前にあることが、
“しあわせ”って思えて
その場で一生懸命生き
さらに、その先の幸せを育てたい
自分の周りも幸せにしたいって
思える能力が
人間を2本脚で立たせ
手を自由にし、脳を発展させ、
今に・・・繋がっているのだと
先日習いました(*^-^*ゞ←うけうり
 
わたしは、
 
嵐が同じ時代に居てくれること
大野智さんが頑張ってくれる姿に
リアルタイムで応援できることを
 
心から幸せだなあって思っています。

そして、ココで
読んでくださってるみなさんと
大好きな人、大好きな人達について
語り合える時間を持てることも!
  
いつも本当に
ありがとうございます!!
 
◆ ◆ ◆
 
さて!!o(*・・*)o えっと・・・
だからいつも前置き長いから
 
すみません。
 
書きたい書きたい…って思ってた
感想を少し・・・書き始めて
夕べは寝落ちしちゃいました(汗)
 
何度か観ていく過程で
いろんなものが見えてきて
感想や気持ちがどんどん変わってくる
 
そんな今まで経験したことのない
経験をさせてくれるのが
 
映画「忍びの国」
 
このリピートは止まりません。
完全に中村監督の術中に
ハマっています。
 
この映画、「忍びの国」
物語の内容にもチート(騙し)が
いくつも仕込まれていますが
 
そもそも予告からチートですからね
 
面白いのは予告だけなんて映画が
普通(…?)なのに
 
「忍びの国」は本編が
予告の100倍面白い!
 
…中村監督(*^_^*;
ちょっとマズイレベルです(笑)
 
◆ ◆ ◆
 
あと、ビックリなのは
 
公開直前に
智くんが言ってくれてた
キーワード
 
これが実は
かなり芯を付いてたことに
今更ながら驚いてます。
 
そうじゃん!
大野智って
たくさんしゃべる人じゃないけど
発する言葉の打率は
すごい人でした(*・・*)
 
ごめん、智くん!!
ほんっとに絶妙にちょうどよく
いろんな要素が
小気味よく入っている
最高に面白い映画です!
 
◆ ◆ ◆
 
映画「忍びの国」感想
 
※時間で書ききれなかったら、
また「つづく・・・」ってなります(*・・*;ゞ
  
◆ ◆ ◆
 
まずは、無門の心の変化点。
 
無門の表情が変わっていく
それは分かるんだけど
 
どう変化してるのか
何きっかけなのか
 
よく学生者でやんちゃ者どおしが
殴り合って2人とも倒れて
笑いあって心が通じる
…なんて場面を想像はできても
 
どちらかが命を落とすまで
戦って、勝ったほうが
その形見を持って、元凶のところへ
自分の人生を賭してまで
怒りをぶつけにいく ところまでは
なかなか気持ちを、
追い付かせられないんですよね。
 
わたしもそうでした。
どうして無茶したかったのか
 
「男のロマン」って
言ってくれる智友さんがいて(^^)
 
これには、
ああ!そこが男性に響いてるんだ!
って超納得だったんですが
 
大事な人だったと
「死んだ」と言われて初めて気づいた
お国のもとへ
 
いつも、どんなに自分が
酷い言葉を投げつけても
笑顔しか向けなかった
優しい、何よりも大切な人が、
 
心に大きな使命を抱えて
戻ってきた顔。
 
男のロマンだし、カッコイイけど
たまらない・・・
 
生きるつもりが無くて
帰ってきた大事な人
 
自分が生まれた意味より
大事なんだと信じたかった銭
…には、何の意味もないんだって
分かってしまった男
 
無門は
自分がかわいそうなことを、
絶対認めたくなかった。
 
人知れず、ただひたすら
血のにじむような訓練をし、
 
気づいたら誰よりも
強くなっていて
 
その強くなったことすら
周りは“伊賀一”という言葉で
無門を天才扱いするだけで
 
分かってはくれない。
 
その姿を、平兵衛に観たのじゃ
ないかなあと。
 
次郎兵衛との川では
結局自分の太刀には
手をつけずに無門は勝っちゃう
んですよね。
 
でも次郎兵衛は決して
腕っぷしの弱い忍者では
無いのは、「討って出よう!」
って言ってることでも分かる
 
だから、たぶん
無門の周りには、
無門ほどの力量の忍者は居なくて
 
それが、平兵衛にはあった。
 
つまり、
平兵衛もやりきれない思いを
抱えて忍術をただただ、
訓練してきた、無門と同じ魂を
持った人だった
 
それに、太刀を交わしながら
お互いに気づいて・・・
 
そのまま、平兵衛の苦悩も
無門は受け取ってしまった。
 
平兵衛も、無門にしつこく
銭より大事なものがある
と訴え続けたのは、
無門におなじにおいを
感じてたからなのじゃないかな?
 
きっと、あの時代でなく
忍者どうしではなく
あの2人が出会っていたら
お互いを理解しあえる
唯一無二の仲間に…
なっていたはず。 
 
“戦友になりました”
 
この言葉の意味が、
ここにあると。。。
 
暑い夏に大変な殺陣を
3日間も、傷だらけになりながら
自分達自身で演じきった
 
大野智さんと、鈴木亮平さん
 
その2人と全く同じく
 
無門と、平兵衛もまた
戦友になった。
 
まっすぐ愛する人のところへ
迎えなかった、無門の男気。
 
それをちゃんと理解して
自分の命とひきかえに
無門を活かすお国
 
平兵衛とお国の命を抱いて
復讐の連鎖を止めて乗り越えて
 
新しい時代を
親として生きる決心をするまで
 
どんな気持ちで
時間を過ごしてきたのか
 
それは、
ねずみを迎えにきたときの
無門の表情だけで
伝わってくる。
 
どれだけ涙を流して、
どれだけの眠れない夜を過ごせば
 
あんな表情になれるのか
 
でも、お国を「母」と語るところは
無門の未練・・・ なんですよね
 
お国の話をするとき
胸…痛かっただろうなあ・・・
 
◆ ◆ ◆
 
えーーーっと
これがラストのChakoの解釈です
 
あ、泣いちゃった人いる…かな?
(*^-^*)b いないですよね
セーフ?(・・*)(*・・)
 
◆ ◆ ◆
 
日本語字幕版を観てきました!
(急に)
 
一番気になってた
智くんの…じゃなくて
無門の鼻歌!!
 
歌詞、ガン見してきましたよー♪
 
♪♪♪
♪ あ~あ 嫌だ いやだぁよぉ
♪ 木挽きさんは 嫌だあねえ
♪ お牛も 寝たよな 糞垂れる
♪♪♪

 
お食事中のかたすみませんm(_ _)m
 
これは、
「秩父木挽き唄」という
埼玉の民謡です。

 
民謡を歌える人に
あの鼻歌を聞いてみて欲しいぐらい
上手いですよねえ!!
あんな上手い鼻歌、
いまだかつて聴いたことない!
 
木挽きさん …は、
木をのこぎりで切る職人。
つまり無門がやってる仕事で、
それを歌いながら木を挽きます
 
もしかしたら、無門は
秩父から買われてきた子で
ほんのわずかに残っている
幼いころの記憶に、
父親が歌っていた歌を
無意識に‥‥?かもしれません
 
本当の歌詞は・・・
 
♪はぁ~ 嫌だ いやだよ
♪木挽きさんは いやだね
♪仲の良い木を ありゃさあ
♪挽き分けるねえ
 
最後の歌詞は、たぶん無門が
正しい歌詞がわからなくて
勝手に歌ったか、
歌詞が嫌だったのかもですね
 
♪仲の良い木を挽き分ける
 
無門が一番嫌なことだから
 
 
・・・ つづく♪  
◆ ◆ ◆
 
※↓ ぜんぶ同じ人です(//・_・//)



笑っていてくれることが
本当に嬉しい・・・

 
では!
今日も笑顔で
行ってらっしゃい♪

 
◆◆◆◆◆
映画 「忍びの国」
2017年7月1日(土)全国ロードショー

監督:中村義洋
原作・脚本:和田竜
主演:大野智
撮影:2016年 7/4(月)-9/29(木)
(大野智: 16.7.10 start filming)
 
⇒「忍びの国」関連書籍他
https://ameblo.jp/3104-to-popncup/entry-12285555953.html
  
◆◆◆◆◆
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■□■□ ■□■□ ■□
 
それでは!
今日も、嵐さんたちにとって

そして、みなさまにとって
素敵な1日でありますように。
 
◆◆◆◆◆
 
なんでも運命ですよ、
出会いも運命だし。

だから、
すべてに意味があるなぁとは

思いますわね、ん~
だからね、みなさんね♪
意味が無い1日は、
絶対に無いのでね。

 
今日も1日、すがすがしく
過ごしてくださいっ!
 
大野智
(2014/4/22 ARASHI DISCOVERY)
160429_08
 
◆◆◆◆◆
ご協力よろしくお願いいたします。
 

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