ち~単推し懐古録
最後の大まとめの前に振り返りますは…
[ヤンマガ専属GP]
この事を掘り返しますと
やれヲタによる買い占めがどうだとか、やれ秋元康と講談社のいざこざがどうだとか
そんな背景もあったなぁ…苦笑
なんて話も避けられないところなのではありますが(汗)
でもなんであえてこれをクローズアップするかって
この時期、総選挙含め色々と対決ものがありましたが
私としてはこの企画に力を注いだのもそうだし
何かと個人的に印象深い企画でしたのでこれをクローズアップした次第です(・ω・)ノ
まあ、ちーふぁむとしてこの時期のことを振り返った際にこの企画よりも
755のウォッチ対決の果ての
2位によるミニ写真集獲得だったり
速報圏外からの起死回生の復活劇
33位、ネクストガールズのセンターとなり
『水の中の伝導率』を獲られたことが
ちーちゃんのアイドル人生としても、我々のヲタ活としてもハイライトみたいなところはありますが…。
(ブログヘッダーが伝導率の時点で自分も例に漏れずではありますね…苦笑)
振り返れば総選挙はもちろん、同時期の755ウォッチも寝る間も
それでも自分の意識としてはこっちのヤンマガ専属グラビア企画に力を注いだと思っています。
これでもごく一部
案の上どの店舗からもヤンマガが品薄になっていき、何票お金かけて積むとか以前に
まずヤンマガ自体を確保するのが戦いではあったものの
灯台モトクラシー()的な考えでAKBのお膝元、外神田周辺のコンビニを買い漁ったり、ヲタが寄りそうにない丸の内周辺を買い占めたり
あとは地元の地元民しかいかないようなコンビニを手当たり次第にローラー作戦を敢行したり…ww
思い出しながら書いてますが
やっぱりヲタクって険しいですね←ぁ
でもなんで総選挙間際だってのに
こんな企画にこれ程までに入れ込んだか…??
正直、今言ってしまいますと
確かにこの年の総選挙も自分の出来る範囲内で頑張りはしましたが、前年の2014年の時ほどは票を集められなかったと言いますか
いや、と言うよりかは
実は総選挙にかけようとしていた予算も幾らか崩してこのヤンマガ回収にあてました←
たられば論だけどそうしなかったらネクガセンター及び伝導率なかったから許してちょ
でも何故そうしたかって??
正直、総選挙は既に構築されたヲタク達による戦いな訳で
私としてはちーちゃんのHKTとしての数年先の将来を考えたとき、握手券の売れ行きも総選挙も限られた裾野で自転車操業的にその場をやり凌ぐよりも
そんな狭いコミュニティ止まりのアイドルではなくて、もっと多くの人に愛される子になってほしい。
その為には広く多くの人の目に止まるキッカケ中のキッカケを私としては模索していたわけでありまして
このブログを続ける理由の一つだってそうだったし
そして何より一番大きかったのは
私3104がAKB48というグループに興味を深めるキッカケ中のキッカケが
テレビでも音楽でもなくて、職場の休憩所に置かれている雑誌群のグラビアから
当時の神セブンと言われたメンバー中心ではあったもののそこからAKBに興味も持っていったこともそうだし、メンバー知識もおのずとついていった。
そんな自身の経験から雑誌媒体の影響力は侮れないとの思いから
この企画は願ってもないものでしたし、そんなことが発端の一つである自分としては頑張りどころだなと思ったわけです。
ここを頑張ることで誰かの目に止まることが確約される訳じゃないのにね…苦笑
でも目先の選挙よりも、長期的な裾野の構築の一端にでもなればとその思いが一番でした。
この時はガチで数年後には総選挙の選抜16人に押し込めるくらいの裾野をじっくりとでも構築して行きたいなぁ~なんて思ってましたよ( ̄▽ ̄)←
そんな決意の一年ちょい先に“卒業”という現実に直面していることになるわけですから、、、
今の現行のヲタクには冗談なしに悔いなく
1日1日
1イベント1イベント
1握手1握手を
大切にしてもらいたいと
そんなことを願ってやみません…(^_^;)
さて、このイベントが印象深いことになったのは自分のそんな決意があったことと
他にも色々とありまして…
まず上に語ったこの企画に際しての自分の思いを、ほんのたまにの投稿しか出来なかったももち浜女学院で読まれたりなんかもしましたし
その時のやり取りを文字に起こしてみました。
【2015年4月15日放送分】
ち「ももなーネーム“ち~単推しサトぴー”さんから戴きました!」
ケン坊(以下ケ)「はいっ」
ち「ちーちゃん、しのちゃん、ケン坊先生こんばんは!」
皆「こんばんは!」
ち「ちーちゃん!ヤンマガ専属グラビアオーディション、一次通過ベスト20入りおめでとう!」
ケ「おめでとうっ!!」
ち「ありがとうございま~す♪」
パチパチパチ…
ち「二次審査はアンケートの得票数で決まりますね。今回はどうしてもちーちゃんにグランプリを獲ってほしいです。ちーちゃんに興味を持ちつつも推すには至らない人たちに“今の穴井千尋には勢いがあるぞ!乗り遅れるな!!”と思わせたいし、何よりこれをキッカケにファン層の厚みを増やすことが出来ればと思っています。今後の飛躍に繋がる追い風になることを信じて、一緒に結果の時を待ちましょうね♪」
ケ「すげぇ…!」
ち「そうです…!オーディションが…」
ケ「今、ベスト??」
ち「20!」
ケ「20!!」
ち「に、残って…」
ケ「入っちゃった!!」
ち「入っちゃいまし…」
ケ「ヤンマガはでかいね~!!」
詩乃「すご~い」
ち「そーなんです(笑) でも~、今ホント結果待ちの段階なんで~」
ケ「おうおうおうおう…!」
ち「ファンの人が、あのヤンマガについているハガキで~、良いなと思った人に投票して、得票数多かった人がグランプリで表紙を飾れます。」
ケ「おぉ~。ホントに、広がりますからね。ヤンマガって、こう…アイドル今まで興味なかった人もやっぱ見てくれる可能性もあるんで」
ち「そうなんです♪」
ケ「え~、結果楽しみにしてますんで」
ち「はいっ!!」
ケ「皆も応援してあげてください!」
ち「お願いしまーす♪」
単に読まれたことどうこうよりも
結果的にはだったり偶然ではあれども、こうして自分の力を注いでいることについての投稿を取り上げてくれたことがまず嬉しく、こうして振り返ったときに思い出の一つとなりましたし
いざその結果の時を迎え
一位ではなかったものの、企画がここまで膨れ上がったことに対して講談社の配慮があったのか
厳密にはグランプリでないにせよ
第3位という結果を獲ることができて
グランプリじゃないんだけど
こうなったこと、つまり3位と4位はこれまた結果論ではあれども雲泥の差であるわけで
むしろ3位だったからこそ頑張ってよかったななんて思いもありました(^_^;)
そして
もちろんちーちゃんが多くの人の目に止まることだけが私の願いであったので、それが届くまではすっかり気にしていませんでしたが、、、
ヲタクとしては1枚は持っておきたい
“推しのサイン入りチェキ”
私としましてはあらゆるチェキの懸賞は送ってはいましたが、ちーちゃんのチェキに関しては
このヤンマガ専属での機会が最初で最後のチェキ入手になりました(笑)
『エントリナンバー』って書いてあるのが実にポンコツ感出ててイイネ…。
さてその後はご存じの通り←←←
前述にもあるように講談社と秋元康とのいざこざ(?)もあったりと
この企画が思うように進まないまま数回のグラビアをもって終わったしまった訳であり…
そして同時期の755ウォッチ対決や劇的な総選挙のインパクトに隠れがちな企画となってしまいました(´・ω・`)
でもそれによる後悔はないですし
自分の信念をもってこの企画に臨めて、そして結果を獲られたこの事実は
ちーちゃんを推してきた中で、何度となく「自分はちーちゃんの力になれているだろうか?」とそんな思いに苛まれた日もあれば、そんな不安からちーちゃんを困らせてしまったこともありましたが
ちーちゃんの名古屋会場での最後のスピーチは覚えてる人にはわかると思いますが私にも刺さるものがありました…苦笑
今こうしてこれまでを思い返したとき
この企画に関しては、信念をもって向き合えただけに
少なくともこれを頑張れたこと
そして一端ではあれどもこの結果に貢献できたことは
ちーちゃんを推してきたことのなかでも、自分に自信をもって良いことなのかな?と今になって思えます(・ω・)ノ
あ、あとそうそう
そんな自分の熱意に反比例した企画のボリュームに対するお詫びか(?)
大したグッズではないものの
当選者1名だった正真正銘の1点物が
何故俺の手元にwww
まあ「当選したからここにある」のですが
チェキも当てさせた人に対して、更にはこうした1点ものも送ってしまうなんて…
景品表示法諸々的に講談社は大丈夫なんだろうか??( ̄▽ ̄;)www
これが届いたのは今年の選挙辞退前日くらいっていう時期がビミョーな時だった為に素直に喜べるものではありませんでしたが(汗)
何の気なしにたまたまこういう結果を獲られた訳ではなくて
こうした積み重ねもありまして
この企画は自身がちーちゃんを推してきた中での、一つ大きな経験と思い出になりました。
その為にあえて一つこのテーマを書かさせていただいた次第です。
終わり(´▽`)ノ