こんにちは。
朝から妹を駅に送り、
インフルエンザ疑惑の父親を病院に送り、
奥歯をきれいにするために、歯医者に行き、
すでに充実しています。
昨日、車を車検に持っていったときに感じたのですが、
プロ達、もしくは車の詳しい人しかわからないような
難しいパーツの名前を言われても僕はわからんすよ。
「○○○と×××の交換もしときますね!」
って言われたので、
「それなんですか?」
と聞くと、
「あっ、要するにエンジン部分の洗浄です。」
だったら最初から、要して話してくれ。
しかも、聞き方が、
「~しますか?」ではなく、「~しときますね。」と肯定系。
しかも、後に確認すれば、提案されたいくつもの作業は、
特にすぐに必要なのではなく、別になくてもいいとのこと。
最初に、「車検に通ればいいので、最低限で抑えてください」って伝えたのに。
こうゆうときに、相手に乗せられて任せきりにして、
“はい”、“お任せします”、“Yes”と黙って首を縦に振り続けると、
無駄なお金を払うことになりますよね。
実際、最初の見積もりと、オプションをつけた後の見積もりは5万円近く違ったし。
歯医者でも、いまだにめんどくさいと思ってしまうのが、
上の歯と下の歯で別の日にさせられること。
一気に磨いてくれよー。
多少時間かかってもいいから、一日で終わらせてくれ。
支払いを何回かに分けて、実質の支払い金額を麻痺させたり、
(例えば、一回の治療で1000円払うより、
2回の治療に分けて600円払った方が、支払う側は少し気持ちが楽。)
特に緊急じゃない作業までも、あたかも要必要であるかのように伝えたり、
色々な営業トークがありますね。
もっと、『No!!!!』と言われるようになろう。
手玉に取られて、生きていくのは嫌じゃ!!
「知っている」と「知らないまま」の境界線は、きっと思った以上に怖い。