んーーー
なんていうんでしょうか。
やはりネガティブな発言は、空気をもネガティブにします。
いくら仕事が出来て、結果を出せたって、
ネガティブな発言が多い人は、
本当のリーダーとは呼べないのでしょうか。
先日、ある方に、
「むかつくこととかないの?」
「怒る事ってあるの?」
と言われました。
(これも一つ自己分析につながりました)
でも、これを言われたとき、
僕がまず思ったのは、
むかつく事があっても、
極力、口には出さないようにしているなー
ということです。
何か失敗をしてしまっても、
誰かに気に障るような言い方をされても、
常に自分の中で処理するようにしています。
それよりも、
そんな失敗をしてしまった自分を悔やむと同時に、
失敗した理由、そして、次に同じ失敗を繰り返さないような方法を探し出します。
(もちろん、100%の解決方法はなかなかありませんが)
この考え方の原点を思い返すとき、
常に昔のバイト先の社員さんの言葉を思い出します。
『怒りのベクトルは、相手にぶつけるのではなく、自分に向けよう』
ある日の何気ない会話の中の、何気ない一言でしたが、
今でも、この言葉は、心に残っています。
それ以来、怒りのベクトルをまず、自分に向けるようにしています。
どんなに相手が悪いと思っても、
まずは、自分に非がなかったかをトコトン考えます。
その結果として、怒りが外面に出る事が少なくなったのではないかと思いました。
僕の目指すリーダー像としては、
ピンチをどうチャンスと捉えれるかを考えれる人です。
やはりそうゆう人の周りは、とても士気が高いように感じます。
だから、僕はネガティブな発言をこれからも控え、
どんなどん底でも、ポジティブに捉えていきたいと思います。
以上、子供の戯言でした。
明日も朝から頑張ります。
はぶあぐっない。