写真のブレーン | イカポッポーのブログ

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感じたモノはなんでも撮ります。

 

 

 

今更かい⁈

 

って感じだけど、主役(撮りたい被写体)

 

ばかりに目を向けて、主役をどう撮るか

 

って事だけ考えて撮るのも良いんだけど、

 

やっぱりそれを囲む背景は非常に大事で、

 

その比重を70:30位だったのを50:50位に

 

いや、40:60位にして撮るようになると、

 

撮り方の幅が広がって新鮮な気がしてくる。

 

主役を取り巻く背景がどう写るかを

 

気にして撮ると。

 

ミラーレスだと撮る前から分かるのだろう

 

けど、レフ機だと撮影後の画像を確認して、

 

F値の設定し直しとか、面倒なのが弱点か。

 

それが生き物だと、そんな事している内に

 

逃げられるとかね(笑)

 

 

(マユタテアカネ)

 

 

まぁ好みの問題でもあるけどね。

 

生物・植物写真だけではなく、遠景な

 

風景写真でもそう思う。

 

主役が小さくとか、霞んでる、とかでも、

 

前後左右に写っている風景が、絶品の時、

 

主役がありふれたものであっても、

 

周りの取り巻きが主役をこの上なく際立た

 

せている写真。

 

撮っている方の感性、センスを感じるな。

 

写真でも「ブレーン」が大事って事かなw

 

 

 

 

(マユタテアカネ)

 

 

 

今回の上の2枚の写真(画像)は、

 

いつも以上に背景がどう写るかに重点を

 

置いて、レフ機な為、何度も撮影後、

 

画像を確認し、何度もF値を変えながら

 

パシャリして、その中で背景の写り方に

 

納得したものをUPしてみました。

 

主役のこのトンボは全く珍しい種ではなく、

 

ありふれているんだけど、背景重視でいった

 

これらは、写真としては気に入ってます。

 

何度も逃げてはまた戻って来るトンボさん、

 

ご協力ありがとう<(_ _)>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日の1曲は、ウェス・モンゴメリーで、

 

「FullHouse」を。

 

 

 

 

 

 

 

 

     最後までお付き合い頂き

     ありがとうございました