配偶者が旅行でいないので、カラオケに行った。
一人で3時間。
3時間もあれば余裕である。
上手いか下手かは別にして、私が歌って一番気持ち良い曲は薬師丸ひろ子さんの「Woman“wの悲劇”より」なのだ。
思い切りゆったりゆっくり大きな声を出せる曲なんだ。
♪あ〜時の河を渡る船にオールはない〜
「遠き山に日は落ちて」もゆったり思い切り歌うとスッキリする。
昔見たアニメ「ペリーヌ物語」の主題歌も高音が出ると気持ち良い。
「君が代」に二番や三番があると聞いたことがある。
確かめたくてカラオケで選んでみたけど一番だけだった。
日本の国歌は短いのが取り柄だな。
でもやはり1986オメガトライブとカルロス・トシキ&オメガトライブの曲がメインなの。
曲はカッコいいしオシャレだし、歌詞も優しいと思った。
「Be Yourself」
♪Statin' over…Be yourself
閉ざしたドアを未来に向けて開け放て
Statin' over…Be yourself
君の他には誰もなれない
君になれ♪
「花の降る午後」
♪孤独という空っぽの汽車が止まっている終着の駅は
誰の心にもあるさ…♪
自己肯定感を上げようと言ってくれてるようにも思う。
当時カルロスさんは歌詞の意味を分からず歌っていたかもしれないけど。
コロナが収束して、カルロスさんが日本でライブできるようになって、そのライブに行ける未来が私にもあるかなと想像した。
行ったばかりなのに、またカラオケに行きたくなる。
歌っている時は、うつ病の診断は誤診かしらと思う。