コロナ禍の断捨離として
本棚の整理がてら古い本を読み直していた。
いまだに視力検査では一番下まで見える驚異的な視力な私はその分老眼も凄まじい💦
いつの間には本を読まなくなっていたのですが
読み始めたらやっぱり面白い。
前に読んだはずの小説は全く記憶になくて
新しい本を買う必要がないことに気づく
あまり面白くない本はそのまま捨てるという断捨離法
その中で江國香織さんの2001年の「思いわずらうことなく愉しく生きよ」が目に止まり再読したのですが
内容も良いけれどこのタイトルが私から離れなくなった。
私が常に言いたいことがこんなにわかりやすく表されている
「思いわずらうことなく愉しく生きよ」
思いわずらう🟰悩む、苦悩するまたは苦痛や違和感を感じていろいろ考え思い悩み苦しむということが書かれています。
もちろん人間は自分の将来や誰かのことを心配したり、悩みなく生きることはできないでしょう。
でもそれは悩むことで解決することなのかな?
ましてや大嫌いな上司のことをあれこれ悩む時間
もったいないと思いませんか?
私自身も何かにぶち当たった時
これは私が考えてもどうすることもできないな〜
思いわずらうことなく愉しく生きよって自分に言い聞かせます。
そうしたらちょっと楽になりますよ。
私の場合何に悩んでいたのかさえ忘れちゃう
どうせ考えるのなら自分をもっと幸せにすること考えませんか?
でもどうしても付き合っていかなくてはならない相手もいるよね。
そんな時は対人スキルトレーニングを受けてみるのもおすすめです
自分が楽になるために必要なスキルです。
そして思いわずらうことなく愉しくいきましょう
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