救急搬送で自宅から一時間ほどの病院に運ばれ、ICUに入った父。
幸いなことに翌々日にはICUから出て一般病棟に移れることになりました。
母がスマホとタブレットを持ってくるように言われていたようで、私も付き添って電車とバスを乗り継いで病院に向かいました。
この日は本当に悪阻がひどく、終始ご機嫌ななめの私…
病院で父から延長コード(スマホを充電するのに必要)などを買ってくるように言われましたがすぐ動くことができず、父もまだ体調が優れない状態なのでお互いイライラして言い争いに…
母は言語障害があり言われた買い物が一人ではうまくこなせない時があります。
この日も頑張って一人で行ってくれたのですがやはり目当てのものは買えず…
私も父もイライラしていたので母にもとても可哀想なことをしてしまいました。反省。
▶︎母が倒れた話
そんなこんながありつつ、骨髄の検査をすると言われ、その結果が分かる日が来ました。
その日私は悪阻がひどくて起き上がることができず家で弟からの電話を待っていたのですが、いつになっても掛かって来ず自分から掛けました。
その結果、父は急性骨髄性白血病を発症していたこと、父の病気は白血球ではなく赤血球のガンなので少し治療が難しいこと、また父は糖尿病でもあったためそれも治療に影響してくることなどが伝えられました。
正直、血液検査の結果や先生からの話で、私は白血病を疑っていました。
(専門知識があるとかではなく、今まで読んだ白血病の方の闘病記などと一致することがいくつかあったからです)
多分そうなんだろうなぁと思っていたので、他の家族よりはショックが小さかったのかもしれません。
最後に「親父、泣いてたよ…」と言われ私もとても辛くなりましたが、病院で直接話を聞いた母と弟の気持ちを思うと私まで暗くなることもできず、「当たり前でしょ〜、誰だって泣くよそんなの!治療頑張ってもらうしかないね!」と明るく振る舞うことしかできないのでした。