どうも



私も疲れてますが、娘も課題が多すぎてお疲れのようです。

娘に気を遣ってますまめ母さんです。










さて


実家の仏壇の話ですが


実はうちの父が亡くなる前に

お墓と仏壇は自分で準備していて

『俺の死んだ後の家は心配いらんけんな!』とよく話していました


まぁ確かに、お墓と仏壇を準備せずに済んだのは良かったのかも知れませんが…

見栄っ張りな父の用意した仏壇は無駄に立派な仏壇で、今となっては母を悩ませる物になってしまいました。


父が亡くなって18年

まさか母が引越す事になるなんて父も思ってもなかったのでしょうが


父の立派な仏壇を引っ越し先には持って行けず

小さい仏壇を最近兄と買いに行った母。


で、大きい仏壇は処分しなければならないのですが…そこは仏壇!普通に処分は出来ない訳ですよ。


いろいろ調べたら魂抜きっていうか『閉眼供養』なるものをしなければならなくて、処分は供養を済ませた後でないと出来ないんだとか


私も母もそこまで信心深くはないんですが

供養をしていないと処分出来ないといわれると

供養せざるをえない訳で…


その為にお坊さんをよんで供養をしてもらう事になったんです。

供養の費用に3万〜5万(閉眼と開眼供養)魂のお引越し

仏具屋での処分に3万はかかるそうで…


結構な出費です。


供養と処分をいってに引受ける業者もあるみたいですが、一応お世話になってるお寺さんにお願いする事にしたようで…上記の値段になりました。


まぁ、決めるのもお金を払うのも母なので

母が良いなら私は良いんですけどね…


なんか、今回の事でひしひしと感じた事が…


お父さん…

お墓とか仏壇とかは良いから、お母さんに家を準備してから亡くなってくれたら良かったのに…


まぁ、全て今更の話ですけどね。真顔もやもやもやもやもやもや




うちの母はサッパリしていて特にこだわりも無い人その考えは私も受け継いでます。

私が産まれた時も、初節句の為のお雛様を

母は出し入れしやすい小さな物を頼んだらしいのですが…父が買ってきたのは七段飾り!


その事にも母は先々まで文句を言ってました。

仏壇の事も『お父さんが勝手に買ってきた』と言っていた母。


お墓の事だって、私や兄に『先々まで墓の世話はムリやろうけん、アンタ達が考えて墓じまいしていいけんね!』と言います。


父はその時の自分の気のおもむくままに行動してましたが

母は先々の事や、残される家族の事を考えてくれていると感じます。


先に死にゆく者は

どうしたいという希望があっても、結局残された者に委ねるしかないという事を母は悟っているんです。


私や兄は

そんな母にまだまだ元気でいてもらいたいし

母の役に立ちたいと思ってます。


今が私も頑張りどころ!

お母さんの役に立つぞぉ〜!ちょっと不満ダッシュ



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