どうも
実は先日の土曜日
母のアパートを探すべく不動産屋に行っておりましたまめ母さんです。( ー`дー´)キリッ
高齢者の単身ではなかなか貸してもらえないという昨今の現実から、気になる物件に住めないとなると可哀想なので
先ずは私だけ行って話を聞いてみようと思い母には内緒で行きました。
ネットから母の住む町の物件をいくつか検索し
気になった物を数枚印刷して
その中の数件は同じ不動産屋だったので
とりあえずそこに話を聞きに行きました。
個人で営んでいる町の不動産屋って
たいてい家族経営ですよね…
店に入るとソファでふんぞり返って電話してる
そこの代表らしきご主人と奥の机にその息子らしき体格の良い30〜40代とおぼしき男性
そしてその反対隣の机には白髪の婦人が座っておりました。
私がアポなしで行ったからか怪訝な顔をしてましたが、とりあえず物件を探している事を伝え
先ずは最初に確認しておかないとと思い
自分ではなく高齢の母の物件を探していると伝えました。
するとやっぱり第一声は『あぁ…』と不穏な雰囲気。
でも、こっちだってどうにか探さないといけないので団地に申し込もうと思ったけどもう募集に出ない事やそれは不動産屋さんも知ってた
高齢者と言っても自分の身の周りの事は人の助けを借りなくても出来るし、介護も支援も必要としてない事は伝えました。
不動産屋さん曰く、高齢者が住めるか住めないかは家主さんによるという事で…要相談な感じでした。
とりあえず私が印刷してきた数件の物件を見せて聞いたら
1つは3階の部屋だったんですが私は3階くらいなら大丈夫かな?と思ってましたが
そこは階段が結構急な階段らしく、お年寄りにはキツイと言われまして
あと2つは2階の部屋で、1つは洗濯機が外それは私も気になってた、寒い冬とか嫌だよね…
もう一つは結構狭いと言われました。
そんな感じでことごとくダメな感じになってきて…
そしたらそこの代表のおじさんが後から話に加わってきて『一階の部屋で空き部屋はなかった?』と言って
対応してくれてた奥さんと話してたら
ちょうどその不動産屋の裏にあるアパートが1部屋空いているそうで…見せてもらえました。
6畳1部屋と4畳半キッチンそれにトイレと洗面とお風呂がありました。収納が小さな開き戸の押入れしかなかったのが気になりましたが、母ひとりが住むには事足りる広さだと私は思いました。あとは荷物をどのくらい減らせるかですよね…
数枚写真を撮らせてもらい、後日母と内見に来ると約束をして不動産屋をでました。
その後母のところに行って話をしてきたんですが、撮った写真を見せながら『あ…』って思ったんですが…フローリングだったなぁ…と思って
そういえば、お年寄りには畳の部屋が良いですよねぇ…後から気付きました。
まぁ、でも一応そこを後日母に見てもらいます。
後は、別の不動産屋になりますが他にも気になる物件があったので、そこは帰宅してからスマホで問い合わせをしました。後日連絡があると思います。
母が高齢の単身で住むってのが、なかなか前途多難を引きおこしておりますが
まぁでも一応2年間の猶予があるので最悪今の家に2年は住めるじっくり考えてから決めてもらえたらなと思います。
頑張るぞ〜