どうも


私は小さい頃から

サンタさんを信じて待つような

育ち方をしておらず


まぁ、私の親世代は

戦中戦後の

貧しい時代を生きてきた人なので

仕方ないといえば仕方ないんですよ。


なのでもちろん

誕生日プレゼントもくれるような親ではなく


兄達も私も誕生日プレゼントなど

親からもらった事がない


(私だけはケーキだけは頼んで買ってもらってた)

(でも、ふわふわのケーキなどなく日持ちのするバターケーキですけどね)


親って自分がしてもらった事がない事は

子供にやってやろうと浮かばないのよね


だから

サンタさんが来るよ

とも

サンタさんなんていないんだよ

とも

言われず

クリスマスというイベントは

え?クリスマスって何?

って感じで

我が家ではスルーされてました。


テレビを見れば

番組やCMだけが

クリスマス仕様


でもね


それが当たり前で育った私は

別にそれが寂しいとか思った覚えはない


ただ


それが当たり前で育った私は

自分の子供にも

サンタさんの存在を信じさせるような事は

わざわざしなかった


なんなら

子供の行ってた保育園は

カトリック系の保育園だったので

そこに結構リアルなサンタさんが来てた


取ってつけたようなサンタさんではなく

ちゃんと外人さんが

サンタさんとして来てくれてました。


(娘の時だったか、自前のお腹と自前のヒゲを

たくわえたサンタさんが来た事があって

その時は思わず子供と記念撮影をしました)


私にはそれが都合がよく

サンタさんには保育園で会ったでしょ!

言ってました


なので我が家でサンタさんは

保育園で毎年

クリスマス仕様の絵本と

小さいケーキをくれるのが

サンタさんであって

(保育園のプレゼントは

絵本とケーキと決まっていた)


おもちゃをくれるのは


たいして有難くないサンタさん



そんな感じの我が家ですが

今の職場では


サンタさんにお手紙書かせて

プレゼントを探る親

とか

サンタさんを純粋に信じている子供

の話をよく聞くようになった



マメだなぁ…

と関心する


(まめのくせに

全然マメじゃないのよ

まめ母さん)


夢がなくてゴメンね


よそはよそ


うちはうちだから


別にいいのよ


ただ


子供が保育園の頃

うちにはサンタさん来ないのに


保母さんが

「今夜はサンタさんくるかなぁ?」

とか

子供に言ってくるのは

面倒くさかったな


蛋白でゴメンね




あ!

一応誤解のないように言っておきますが

クリスマスプレゼントも

誕生日プレゼントも

もらえなかった幼少期を過ごしましたが


母子家庭になった今の方が

母は私を色々と気遣ってくれてます。


母には大きな愛を感じるし

いつも感謝してます。


私は父と母の子供に生まれた事を

誇りに思ってますよ。




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