今年からアダルトチルドレン卒業の一環として
毎月のテーマを決めている。
34年間生きてきた中で毎月テーマを決めるだなんて、やったことなかったから
わたしにできるのだろうかと思っていたけれど
やる と意識付けしているからなのか
不思議と毎月ぴったりのテーマが見つかるものです。
(そして毎日のスケジュールと同様、テーマがあると1ヶ月に輪郭がついてボヤッとしないから自分で人生をクリエーションしている感覚になれる♡)
5月のテーマは
自分のことを話す(伝える)
相手のことを聞く(知る)
コミュニケーションです
4月は自分のコミュニケーションについて見つめ直す機会がたくさんありました。
わたしは元々重度の依存症で(それはまだまだ克服過程だけど)
自分で自分をメンテナンスすることに真剣に取り組み始めたのも今年から。
自分が何を思っていて、何を考えているのか。
どうしたいのか。
そーゆうことを自己対話して
自己完結していました。
対自分だけなら良いけれど、相手がいる場合は時として相手に伝えることも大切なはずなのに
自分のことを話す=相手に依存する可能性がある
自分のことを話す=大人じゃない
自分のことを話す=悪
という、謎の方程式が頭の中にありました。
それが故に自分のことを話さなすぎて、勝手に我慢して相手を嫌いになりかける始末・・・。
なにやってんだ!
これは何かおかしなことになっている。
何故そんな謎の方程式がうまれているのか
自分を掘り下げました。
振り返れば なんでもかんでも(特に彼には)話していた昔のわたし。
自分で自分のことが分からなかったから、相手に自分をわかってほしくて仕方なかった。
だけど冷静に振り返ってみると、
自分のことを伝えたことで関係が悪くなったことは一度もないの。
自分の感情をそのまま相手にぶつけて、一方的に相手を責め立てて自爆したことは多数あるけど。
自分のことが分からず
自分のことを知ろうとしない。
そして相手のことも知ろうとせず
勝手に相手を決めつけて勝手に傷つき
感情をぶつけては相手を悪者にする。
自分は可哀想な悲劇のヒロイン。
(ただの子供。かまってちゃん)
はい!
本当に悪なのはコレよね。
伝える と ぶつける は 別物なんだYO
そう自分に言い聞かせながら、
悲劇のヒロインから足を洗い
健康的なコミュニケーションを怖がらず踏み出したいなって。
自分のことを話す(伝える)
相手のことを聞く(知る)
世の中出来て当たり前なことかもしれないけど
わたしにとっては大きな課題。
世の中や周りと比べるのではなく、あくまでも自分は自分のタイミングで。
自分の課題にコツコツ取り組むしかないからね。
さあ、頑張っていこう^^