柴咲コウの

眠レナイ夜ハ眠ラナイ夜ヲ

聞いて泣いてしまったなぁ。



誰もいない場所へ

逃げ込みたくなる時がある

生まれたままで


無邪気でいることも

思いどおりに生きてくことも

実はムズカシイ


どうして…

傷つけず 傷つかずに

いたいだけなのに


眠レナイ夜ハ

眠ラナイ夢ヲ

「素顔」という仮面剥ぎ取って

夜明け待つから


ワタシのままでいい

ワタシなんだから

キズツク・マヨウ・コロブ

でもキライじゃない…この道



心にすーっと入ってきて、気づいたら涙流れていた。

泣きたい時は、たくさん泣かせてあげようと思って

運転しながら号泣してた。


涙はデトックスだね。



スッキリした気分だったけど、それでも日中過ごしていると些細なことで気持ちはグラつく。


わたしの場合、特定の人に対してアダルトチルドレンがよく発動してるなぁって。

いや、基本発動してるんだけど、特にね。


多分ね、その人を「正解」にしているし「親」にしているんだろうなって

自分で分かっているの。


だから、

どう思われるか、どんな評価されるか

見捨てられないか、間違ってないか

いちいち気にしすぎて自分でも雁字搦めになってるのは感じる。


悪い意味で依存してるよね。

だからたまに失礼な扱いをされても、

自分だから仕方ないとか、そうやって受け入れたりしちゃってるんだろうな。



それはおかしくない?


って、口にしなくても思って自分に取り入れるの

やめたって良いのにね。


わたしはそんな扱いされる人間じゃありません。

ってね。


これも自己肯定感問題なのだろうな。

そう思える自分になりたいなぁ。

自分を自分で護れる人になりたい。




焦らない。

焦りたくなるけど、

少しずつ、自分を知って、自分を受け入れて

自分を認めて、自分を愛するんだ。


そのためにこうして、ブログに自分の気持ちを書く、文字にすることを始めたんだ。

何か始めたんだから、絶対に何か変わるんだ。



大丈夫、落ち着いていこうよ。