頼んでいたライブDVDが
先日届いた
待っていました


最近は家に帰ると
ずっと同じDVDを観ている


ボリュームいっぱい
ヘッドフォンで


お陰で寝むれなくなりました
でも、聴きたくて
しょうがないのです





音楽が心底好きな人

あっけなく走り去ってしまった人

本も読み返してしまった





不器用なこの人に
さらに魅力を感じました


久しぶりに服を作った。



服が好きだと言うことが
当たり前になりそうだったから
何か作りたくなった。






初めて服を作ったのは
中学生の時。
雑誌で見た白いロングスカートが
欲しくて欲しくてたまらなかった
けど、
中学生の私にはとても手が出せる値段ではなかったし
似ているものは見つけられなくて
着たい衝動だけが
ただ悶々としていた。





ある日、
母が真っ白の生地に白い刺繍が入った新しいシーツを買ってきた。
あぁ、これだ。
洋服をどう作ったら良いかなんてわからなかったけど、
ただただ見よう見真似でミシンで縫ったのだ。
パリパリに糊のついたシーツをなんのためらいもなく
ただただ直線を縫い続けた





いつの間にか
シーツは筒状になり、ゴムが通され、スカートと呼ばれる物に近い形になった。
初めて出来た達成感と理想が形になった嬉しさで
そのスカートを飽きずに眺めた。




やっと手にした私の理想の服。






雑誌ではふわふわと風になびいていたスカートの現実は、
パリパリにハリのあるスカートになり、
かろやかな見た目とは裏腹に重たくて歩くたびにずり落ちてきた。






部屋に飾られたそのスカートを履くことはなかったけど、
作っているうちにその気持ちを思い出せた。
学生時代
毎日遅くまで残って、友達とあぁだこぉだと良いながら服を作った。
失敗して、直して、失敗して。
何度も、先生にダメ出しをされても毎日毎日ミシンを踏んだ。





出来上がったスカートは、あの時のようにずり落ちては来ないけど、
あの頃と変わらず、
やっぱりわたしは
服が好きだと思った。




そんなわたしは、
明日も服に囲まれて仕事ができるのだ





よく行くお店の
お兄ちゃんみたいなマスター


久しぶりに遊びに行ったら
左肩から手首まで延びた
タトゥーが彫ってあったのが見えた




真っ先に
「たたり神?」
と言ったら、大声で笑われた





カラフルな消えない落書き
生まれて初めてタトゥーに心を惹かれたのは、あの人だと思う。



高校生の頃
いとこの古着屋で手伝いをしていた。
ゆるい店で手伝いの大半は、店の前にベンチを出してお客さんやご近所さんと座って話をしていた。



いつものように
ベンチに座って一人でぼーっとしながら店番してたとき
犬の散歩がてら見に来る
その人が通った
私はその人の音楽の話を聞くのが好きで、知らない音楽をたくさん教えてもらった。
いつものように話していたら、初めて両足にタトゥーが入っているのに気づいた。



犬とじゃれながら話していたつもりが、
気づくとカラフルなタトゥーに目が惹かれ、足元ばかり見ていた




怖い?




あまりにも見すぎてたようでその人が聞いてきた



タトゥーってこんなにカラフルに
出来るんだね。
と言ったら、笑いながら
なんだそれ。と、
なんで彫ったのかを教えてくれた





その頃の私はタトゥーは怖いと感じたし、無条件で入れている人に心が固くなる感じがした。
今でも自分に入れたいとは思えないのだけれど、入れてる人に心が固くなることはなくなったのは、その人のお陰かもしれない




タトゥーを見ると、
その人を思い出す
もう顔はぼんやりとしか思い出せないけど、その人の話とあのカラフルなタトゥーに惹かれた
じんわりとした夕暮れ時の夏の暑さが、
なんだか今日の暑さと重なった気がした