なんだかバタバタしていたら、
あっという間に5月は過ぎ去っていきました。
6月一杯で今の仕事を離れ、
7月の始めにこの街を離れます。
振り返るにはまだ早いけど、
約5年いた街と長年働いていた会社を離れることが
寂しいやら嬉しいやら…





5月。
繋ぎの仕事を探しに初めて職安へ行ってきました。
大卒や資格がないことで仕事が見つかりにくい現実を知って、一気に不安になりました。
次が保証されていないことが不安になり、年齢へのリミットがあることに焦燥感がありました。
子供を産むには女の子には
リミットがあるんだよ?
なんて彼や友達の言葉が、
その時に重くのしかかり不安が不安を呼んでしまった。
自分の進む道が間違っているのか考えてしまいました。



いや、そんなことない。

やっぱり将来への保証が必要なのかもしれない

いや、そんなことない。

もし上手くいかなかったら?


でもな…もし…もしも……


そんな不安や迷いがぐるぐるして、頭が重かった。



保証がない未来が、
こんなに苦しいとは思わなかった。






久しぶりに会った父が、




自分の人生なんだから、
やりたいことをやりなさい。




その一言で、
一瞬の霧が覚めました。




厳格な父は、
本当は私に進学校に行って大学へ進んで欲しかった。
資格を取って安定した仕事について欲しかった。
どれも父の思い通りにはならず、反発するようにやりたいことを追いかけてきた私。
私のやりたいことを快く了承した記憶は薄い。
そんな父の一言に
私は、だよね!そうだよね!と うかれたのだった。





ダメでも成功しても行動してちゃんと結果を自分で出してこようと思います。
未来に保証はないけれど、
自分にしか出来ない経験を積み上げていくことは出来るかもしれないから。





夢も叶えたいし、
いつか結婚も出産も経験したい。
そんな不完全な私ですが
私なりに進んでいきたいと思います。
ぐらぐらと揺れてしまう自信だけど、やりたいことが揺れたことはなかったから。





残り約3週間。
調子にのっている私は、
この街に足跡を沢山残して
晴れやかに旅立とうと思います。





アメリカこわいなぁ
でも、楽しいんだろうなぁ。





相方さんから、
春の味を楽しんで と
小瓶にパンパンに詰まった
ふき味噌が届いた。
地方では、ばっけ味噌 と
呼ぶところもあるらしい




たまの休みにわざわざ
おばあちゃんの家の裏山へ行き
自分で採って来て作ってくれたみたいだ。





彼は祖父母を両親よりも
大切にしている。
だから休みができると、
良く会いに出掛けては
こうして季節の物を私に届けてくれる。
自分の仕事のレシピも兼ねているのだろうけど。






初めてのふきのとうの味は、甘くて苦い大人の味がした。




さて、
どうやって食べようか
私のふき味噌のレパートリーは
とても少ない…





最近いろんなことが起こりました。




なんだかんだと。





前よりも少し
生きる知恵がついたのか、
常識的な知識がついたのか、曖昧だった好き嫌いに境目がついたのか……




無知だった頃よりも
少し強くなったようです。





NO! と言える
大人に近づいた気がします。



嫌なものは、
どう頑張っても嫌なままですもの。
受け入れがたいこともありますからね。




NO!!




この言葉には、
体力が必要です。