1回目、2回目のお見合いは私が振られるという結果に終わりました。チーン

当時は非常に情けない気持ちになり、忘れ去りたい出来事でしたが、今となってはこの経験から学べたこともあると思っています。
(以下は、あくまで私の教訓です。)

★お見合いにおいて無理に会話を盛り上げようとする必要はなかったということ。
波長の合う相手とは自然に会話は盛り上がりますし、少しくらい沈黙があってもそこまで気になりません。
そしてもちろん、相手の言っていることを理解しないまま曖昧な返事をしないこと。

★約束の時刻を厳守する、どうしても遅れてしまう場合はどんな形であれ、その旨を伝えてくれる人が誠実であるということ。
お見合い時点で当人同士が直接連絡を取り合うことは出来ませんが、サポートデスクを通じて連絡を取ることは可能でした。
やはり初対面から時間を守れないのは、相手に対して、かなり失礼だと感じます。
2回目のとき、約束の時刻に相手が現れず、すごく不安な気持ちになったので、その後は時間厳守を重要視するようになりました。

★お金を返せるか判らない相手に、奢ってもらわないこと。
少なくとも私は、奢ってもらってラッキーなんて思えませんでした。
お相手からしたら「面倒だから一緒に払っただけ。大した額じゃないし。」くらいのことでもね…。
おそらく二度と会わない相手に奢られた身にもなってほしい。。
うーん、、一期一会の酒の席日本酒とかなら話は別かもしれませんけどね…。

★初対面から、身体的特徴のことは言わないほうがベターだということ。
2回目のお相手がどうだったのかは判りませんが、「痩せている」と言われて嬉しい人もいれば、気にする人もいるのが事実ですから。


さて…連続で振られた私は、3回目以降からいい感じに(?)肩の力が抜けていきました。ニヒヒ