英語力アップを目指しているが
日本語もイマイチな私。
この前、TOEICのHPで例題を見ましたが
根本的に、問題文すら十分に読めないことに気付き、
門前払いを食らった気分で盆休みを迎えてます・・・。
さて、来年の診断士受験に向けて
再スタートを切ったのですが、
ちょっと独学でのデメリットを感じつつあります。
先日、「しさんひょう」と言う単語を含む会話が
社長と経理の間で繰り広げられており、
その会話に聞き耳立てながら仕事をしていました。
「しさんひょう」→「資産表」
⇒「貸借対照表に載ってる、会社の資産の一覧表」
・・・の事だろうと思っていたら
経理より出された資料は「試算表」。
・・・あ~!そのこと!!
診断士も簿記も目からの情報ばかりで
耳からの情報が極端に少ない。
私が同じ会話をしていたら、話が通じるのに
ひと手間ふた手間かかってしまうところでした・・・。
耳から知識を得ることで、理解力が深まる。
「見るは忘却、聞くは記憶、行うは理解」
って、前の会社の上司に教えられたことを思い出し
まさにそれを痛感中・・・。
ウ~ン・・・。
ニホンゴムズカシイ・・・。