私は、朝目を覚ました時に、潜在意識からの

 

声が聞こえてくることがあります。

 

正確に言うと、実際声が聞こえる訳ではないの

 

ですが、印象に残るというか、

 

脳裏に焼き付いている感じとでも言いましょうか。

 

夢を覚えているときに近いのですが、映像はなく、

 

言葉だけが残ります。

 

人に話すと意味がなくなってしまうような

 

気がして、あまり話さないのですが、

 

今朝、はっきりとメッセージがあったので、

 

備忘録として書き記したいと思います。

 

 

 

今朝のメッセージは、

 

「あらがうな」でした。

 

 

それで、昨日の出来事を思い出しました。

 

昨日、仕事の打ち合わせでAさんとランチ

 

ミーティングをしている時の話しです。

 

 

なぜか、ある共通の知り合い、Bさんの

 

話しになりました。

 

「最近Bさん、どうしているだろうね?」

 

最後に会ったのはいつかな?と確認のために

 

グループラインを開くと、Bさんはひっそり

 

とグループを退出していました。

 

唐突の退出、しかも今後もお付き合いして行く

 

仲間だと思っていたので、それはそれは

 

びっくりしました。

 

ユーモアと才能もあるのですが、その才能を

 

生かせずに苦しんでいるBさんを、私はいつも

 

気にかけていました。

 

なので以前の私だったら、

 

『何かあった?嫌な気分にさせてた事が

あったらごめん。

困ったことがあったら連絡してきてね。』

 

なんて、個人的にメッセージを送っていた

 

かもしれません。

(↑余計なお世話ですよね魂が抜ける

 

だけど昨日の私は、『合わなくなってしまった

 

んだね。お互いのためにこれで良かった。』

 

という、今までにない感覚になりました。

 

Aさんも、「去っていく物事に対して、あれこれ

 

考える時間はもったいないね、残念だけど。」と、

 

私の心を読んだかのようにつぶやいていました。

 

 

 

 

今朝のメッセージを受けて、私の潜在意識のどこか

 

で、まだBさんを思う気持ちが残っていたことに、

 

気が付きました。

 

 

あらがわずに、起こった出来事を受け止めなさい。

 

全ては最善です。

 

そう、今朝の言葉が腑に落ちました。

 

 

 

意味のない出会いはないし、意味のない別れもありません。

 

余白ができれば、そこに新たなものが入ってきます。

 

その新たなものが、最高のものであるように、

 

自分の波動を整えていたいと思います。