昨日の記事、ご本人のAさんにも
よかったら感想書いてくれるとうれしい、
と軽~い気持ちでお願いしたら。
こんなしっかりとしたご感想が。
Aさん、ありがとう
『気が強く、押しも強く、空気は読まず、
自己肯定感がバリバリに強い
小学校一年生の娘がおります。 』
Aさんから見る娘さんね。
『とにかく自立心が強いのです。
まだ離乳食だった頃、
スプーンを奪い取られたので、
それならばお椀を押さえておきましょうかと
手を添えたら「助けはいらん」
とばかりに私の手を押し返しました。
一人でやりたい。強い意志を感じました。
そのままの気質で6歳になった、そんな娘です。 』
ほっほう。
『なのに、夜寝るときは未だに
「お母さんと一緒じゃなくちゃ嫌だ」
の一点張り。』
あるある。
『毎日寝入るまで添い寝+腕枕。
母さんは夜にあれこれやりたいことがあるの、
一人で寝てみない?と話してみても
「でも寂しい」と毎度受け入れ拒否。』
なるほど。
『そこでみどり先生に相談しました。
うちの娘、こうなんですよ!と。
母も夜の一人時間がほしいんですよ!と。』
わたし、相談されました
『 「娘さんは、お母さんと一緒に寝ることを、
自分のルールにしているのかもね」と、みどり先生。』
言った、ちなみに主観ゼロ。
グラフから読み解いて言っただけよ
『えええ?そんなことがルールに?
考えたこともありませんでした。』
だよね、考えたことないことに答え隠れてそう
『そしていただいたアドバイスは
「お母さんの心情は、娘さんに一切訴えないこと。
これからはこういう風にしない?と単刀直入に、
仕事の交渉のつもりで話してみて」でした。 』
子育て相談を仕事にしている人に怒られそう(笑)
『早速、娘に話をしました。
なるべく、恐る恐る感を出さないように、
さっくりと。 』
娘さんとのバランスの違い出てる(笑)
『「ねえねえ、夜寝るときさ、
これからは1日おきにお母さんと一緒に寝ない?
月、水、金、を一緒に寝て、
それ以外を一人で寝てみるのはどう?」』
お、いいね。
『(さすがに毎日、というのは
母さん少し罪悪感があったのでした
←みどり先生曰く、
これもバランスあるある、だそうです笑) 』
私もかつてそうだったのでよくわかるのですが
外側の情報からのよい母親、よい子育てに
縛られやすいバランスだったので。
『そうしたらですね。
「いいよ〜」 へ?
「いいよ〜。寂しいけどさ、
一人で寝てみるよ。」
えええええ〜!!!!!
しばし茫然としました。』
娘さん、空気読まずに
情報を読み取りましたね。
『今まで、あんなに拒否され続けてきたのに!!!
という訳で、みどり先生と嗅覚反応分析のおかげで
突然夜の一人時間ができました。 』
きっと一人時間ができたほうが
お母さんが機嫌がよくなることを
空気ではなく情報として読み取り
そこから自分にとってより効率のよい
結果が出ると判断したのだと思われます
『育て中の世のお母さんたちには、
この嬉しさ、きっと伝わると思います。
恐るべし、そして素晴らしいツールです、
嗅覚反応分析。 』
恐るべしって(笑)
『みどり先生の洞察があってこそ。
私も学びを深めていきたいと改めて思いました。』
結局みどり先生最高ってことですね
↑そんなこと言ってない
Aさんは嗅覚反応分析士さんなので
こんなアドバイスもすんなりやってくれますが
大前提にグラフのバランスありきです。
性格傾向からだけで予測してしまうと
誤認の可能性がある分、逆効果になることも。
昨日は別の相談もされたので
それは夜に一人時間ができて
少し余裕があるかなってことも含め
娘さんとスキンシップにまつわる
バランスに合わせたアドバイスにしてみました。
次回の講座の際にどうなったか
また教えてもらおうっと
|
|