なぜか最近頭の中でグルグルと『雨にも負けず』が流れます。
ウィキペディアによると、
「雨ニモマケズ」(あめにもまけず)は宮沢賢治の没後に発見された遺作のメモである。
だそうです。
「雨ニモマケズ」(あめにもまけず)のこのフレーズ
『みんなにでくのぼーと呼ばれ
褒められもせず
苦にもされず
そういうものに
わたしはなりたい 』
褒められもせず
苦にもされず
そういうものに
わたしはなりたい 』
って、どう思います
でくのぼーと呼ばれたいってどうなのよってずっと思っていたんだけど。
褒められもせず、苦にもされずってきっと【はらい続ける】ことなんだろうね。
それはただひたすら毎日の生活を整えることかもしれない。
体を整え、心を整えることなのかもしれない。
春夏秋冬、暑い日も寒い日も行う稲作、農作なのかもしれない。
または呪文や大祓詞のような言葉による浄化なのかもしれない。
自分の中の大きな軸をどこに見つけるのか。
それが自分の芯となり、自分の魂をしっかりと見極めることになるのかもしれない。
それは常に外ではなく、内にあるんだろうね