精油の基礎知識をサラーっと終えてアロマテラピーの歴史に進んでしまいましょう
歴史といってもアロマの歴史紀元前から現在までそれはそれは壮大です。
そして私は歴史が大の苦手
しかし、検定を受ける方はとにかく覚えるしかないですよね
わたし自身にもいえることですが、何回も違うかたちで頭に入れることでいろいろな角度から入っていくので、深みが出て覚えやすくなるような気がします。
本当はもっと深みが出るぐらい覚えてから言いたかったですが
実際に精油を持っている方は、歴史の流れで必ず植物の香りが出てくるので嗅ぎながら関連付けていくことをお勧めします
たとえば、エジプトのミイラ作りには乳香(フランキンセンス)や没薬(ミルラ)などが使われたとあるので、覚えながらその香りを嗅ぎ関連付けます
また皇帝ネロはバラ好きで有名だったので、ちょっと贅沢にローズの香りを嗅ぎながら覚えてもいいかもです
歴史嫌いなかたこそ、時代、人物、香りをセットで覚えると一見苦痛な覚える作業も楽しくなるかもしれませんよ