みなさんはもうお気づきでしょうか、『1日1アロマ』というブログにもかかわらず、アロマ記事が少ないことを
ということで、本日から毎日(予定)、アロマ記事を書いていこうと思います。
公益社団法人 日本アロマ環境協会では年に2回アロマテラピー検定を行っています。
http://www.aromakankyo.or.jp/index.html
次回は5月に行われるので、検定を受けようかと考えている方はテキストを購入したり学校に通おうか迷っている時期かもしれませんね。
そこで、少しでも役に立つようなアロマ記事を書くことで自分の復習にもなり、検定を受けようか迷っているかたへのエールになればいいなと思います。
アロマテラピーでは精油をさまざまな方法で利用します。
芳香浴法…精油の香りを楽しむ方法になります。
沐浴法…入浴時に精油を用いる方法です。
吸入法…精油を積極的に吸い込む方法です。
芳香浴と沐浴はともに『浴』という字が使われるので少し間違えやすいですが、芳香浴は空気中に精油を拡散させ香らせる方法、沐浴法はお湯に精油を入れ入浴する方法と覚えましょう。
芳香浴法で一番手軽な利用方法として、ティッシュやハンカチに精油を落とす場合は1~2滴
キャンドル式や電気式の芳香拡散器を使う場合は1~5滴程度が目安です。
沐浴法で全身浴は1~5滴、部分浴は1~3滴です。
吸入法ではティッシュやハンカチに精油を1~3滴落とし、精油の成分を積極的に吸い込みます。
蒸気吸入法では熱めのお湯を張ったマグカップや洗面器などに1~3滴の精油を落とし、蒸気を吸入する方法です。
注意点としては吸入するときは目を閉じ、咳が出るときや喘息の場合は蒸気吸入法は避けるようにします。
こんな感じで紹介していこうと思ってます