ピタゴラスプレート大好き涼星♡
「クルッと回したら進化するんだけど〜
どんな形になると思う?( ´艸`)♡
見ててよーーー!」
クルッ!
即答で「4個でできるよ!」と。
「正解は四角になるでしたー
さっきは三角ばっかりだったのに
四角に進化したのすごいでしょ!」
一時期、左右対象ブームがありましたが
今は見方によって違う形
を作るというのがブームらしいです。
そんな彼に問題を出してみました。
「その開いてる所に
大きな三角形のドアをつけたいな!
この三角形何個使えばいいの?」
うんうん。いいね
「じゃあさ、
もっと大きい三角形を作りたいんだけど
何個いるんだろう・・・
うーん、ピタゴラス足りないね。
あとで紙で考えるから
一緒に考えてくれない?」
「いいよ!遊んだらね!」
そして、しばらく経過した所で、
一緒に考えてくれました。「1段の三角形は1個でしょ?
2段は4個だったよね。
上が1個で下が3個で4個か。
じゃあさ、3段だったら
2段の時より何個増えるんだろう?
数えてみようか。」
「えっ?ありがとうって言った?(笑)」
「5個だ!」
「1,3,5…これって、なんか
聞いたことある順番じゃない?
1,3,5の次って数えなくても
分かるんじゃない?!」
「2飛ばしや!!!
次は7だ!
だから〜1+3+5+7で、
9+7だから16!」
いいねいいね
「じゃあさ、最後に
こんな三角形作るために
何個いるか考えたいんだけど!」
「おっきーなー!!!(笑)
でも涼星分かるよー
1,3,5,7,9,11ってここに書いて!
全部足すから!
16+9で25で、11足して36!」
イェーイ
この図について気がついたことを
2人で色々とお話していた所、
うんうん、気がついてくれました(^ ^)
普通に足し算してもいいけれど
計算の仕方を工夫すると
早く解けるかもね(^ ^)
「12が3こあるから
12×3やー!」
九九を覚えてないことの利点、
九九以外の2桁×1桁の計算も
難しいとは思わない(^ ^)
「24と12だから36か!」
最後まで考えることができました
そして、去り際に涼星から
まさかの一言が!!!
「ありがとう♡」
んっ?!…聞き間違いか?
「ええっ?照
だって面白かったんだもん。
またやりたいな!」
算数の問題を解いて
「ありがとう」は初めてです(笑)
同じ問題を作って机に置いておくと
今度は1人で復習していました
とは思っていましたが、
今の所、算数は好きそうです(^ ^)
また喜んでもらえる問題を
考えるか探さないとな〜
涼星4歳9ヶ月☆
ひなちゃん6ヶ月★
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※まとめ記事 2017.6.25更新しました(^ ^)
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