さてさて、文章では説明が難しい事なんすけど…😅
この前に載せました、高校野球の夏の選手権大阪大会の組み合わせの事ですわ🖐️
例えば、他地域もですが兵庫大会なら4回戦までの抽選でも、春季のベスト16を第1シードとして夏は16ブロックに分けて2回戦スタートにしてるんは当たり前✌️
愛知大会なら5回戦までの抽選で、春季のベスト8をシード校にして夏は8ブロックに分けて3回戦スタートにしてるんは素晴らしい👍
更には、東西の東京大会や神奈川大会なんかも春季の上位校順に第1シードや第2シードや第3シードと位置付けて、もちろん夏はそれぞれのブロックにしっかりと分けての抽選で2回戦スタートや3回戦スタートにし、ましてや決勝までを一気に組んだヤグラですから、その春季の1位校と2位校が決勝まで当たらないルールにしてるんは、これこそ春季の成績からのシード制採用として真の平等な完璧システムですわ💪
で、ここ大阪大会は…😂
全国で唯一シード制を採用してへんかったんが大阪で、ちなみに3年前からやっとこさやり始めた🖐️
もちろん春季のベスト16の16校を夏のシードにしてるけども、大阪の夏は秋春とは違い北大阪と南大阪に別れての抽選⚾️
ほな春季のベスト16が今年はたまたま北大阪の8校と南大阪の8校になったけども、極端な話し、春季のベスト16が北大阪が16校で南大阪が0校も有り得るし、その逆も有り得る🤪
それでも夏の大阪の抽選は北と南と別れての抽選である限り、シードがどっちかに偏る事がある🙁
ほんで、そのシード16校は2回戦スタートやけども、ノーシードの2回戦スタートも多いし、3回戦までのヤグラであるんで、シード数とブロック数の振り分けのバランスが合わず、せっかくのシード校としての特権があるか❓ってな現状😵
ましてや4回戦以降は再抽選であり、勝ち上がったシード校同士がいきなり4回戦で当たる可能性が高い😆
これでは今の大阪の夏の抽選方式ではシード制採用はほとんど無意味で、ただ単に春季のベスト16のチームに印を付けてるだけの組み合わせになってる現実🤣
大阪は移動が困難でもない狭い地域であるんで北と南の別々抽選を廃止し、春季のベスト16かベスト8をシードとしてそのシードを夏は16ブロックか8ブロックに分ける抽選にし、更にはシード校は3回戦スタートにし、ノーシードを1回戦2回戦スタートにする、そんなヤグラを組んだらええ話し🖐️
全国最多参加校の愛知がやってるんやから、大阪もできん事はない👊
とにかくシード制っちゅうのは、シードはノーシードより待遇が良く、そのシードを満遍なく振り分けて、シード同士が最後のほうまで直接対決がないっちゅうか、勝ち上がって佳境に入る頃にシード同士が当たるんが普通やろ😂
シードの16校がベスト32で当たるシステムて、そんなもんシード制の意味が全くないやんけ🤣