最近、これが話題ですね⚾️
おととし❓くらいからチラホラと発信がありましたが、この夏から試験的にやるみたいですな✌️
もちろんやらんよりかはやるほうがええと思う😀
けど個人的に引っ掛かる事がいくつかある🖐️
当然これは全国大会である甲子園大会だけでの話し😗
しかしやな、1つの球場で48試合を展開し、甲子園のベンチにはスポットクーラーも置いてあるし意外と涼しいほうではあると森友も言うとった✌️
1チーム22名分の、地元から甲子園入りへの交通費も宿泊ホテルでの大会滞在期間中の宿泊費も全額が主催側から出るし、ホテルも食事も豪華で、宿舎から甲子園球場への行き帰りは手配してくれてる貸切の大型バスで移動し、運営も抜群で大会関係者もいっぱいいてる😳
言わば至れり尽くせりでもある😮
そら8月も死ぬほど暑いけど、時折り秋を感じる風も吹く甲子園⚾️
ですんで、それより問題なんは各都道府県の地方大会👊
夏の『選手権大会』は地方大会からが『選手権大会』であり、夏の高校野球は6月から始まってる⚾️
その地方大会の6月7月のほうが自分としては暑さがキツい…😵
ましてや地方大会こそ各校のレベルの差が大きく、ずっ守備に入ったまま一方的な試合も多く、甲子園大会よりも体力が低い選手も多い😗
ベンチにスポットクーラーなんかないし、コンクリート剥き出しの灼熱のローカル球場も多く、地方大会の球場は便が悪いし現地にはチャリで集合離散のチームも多く、はたまた大会関係者もそれぞれ少ない✊
飲料水なども保護者会が毎試合ちゃんと用意してくれてるけども、そんな体制もないチームも多いし、自販機なんか売り切れで補充もしてない地方球場😕
現代はチーム数が減ったとは言え、一気に3500試合以上を短期間で全国で展開し、ここ大阪でももちろん1日に同時に毎日7球場8球場でそれぞれ4試合を行い、そんなもん全国の地方大会なんかは2部制なんぞ100%不可能な話し🖐️
大阪府高野連の人と舞洲の通路で話した事があるけども、灼熱の7月に毎日毎日8球場で朝から4試合(計32試合)が行われる中、倒れる選手も出ずに無事に終わったとの報告が夕方に入ると、その時こそほんまにホッとする安心感と疲れがドッと溢れるのと、それはそれは心境的には大変らしい😳
甲子園は1つの場所で1試合1試合ですから運営は楽なもんですよ〜と、そのおっさん遠回しに言うとった😜
日本高野連は各都道府県高野連に地方大会を丸投げに近い状態ではあるけども、甲子園大会の2部制はそのまま進めながらも、もうちょい全国の事も今まで以上に検討に入ったほうがええと思う🖐️
8月も暑いし疲れもタマってるけども、究極なんは最初の6月に7月やで💪
球児を守れ‼️と大々的に謳うんなら、地方大会からなんとかせな👍
甲子園大会だけが高校野球ではない👍
ただ、矛盾な表現ではあるけども、既に地方大会でも2部制にしてるとこもあり、数年前の京都大会では準々決勝のみを2試合と2試合で2部制にした⚾️
せやけどそれはそれで色んな問題が発生し、4試合目が19時を過ぎてからの開始で、終わったんが22時半を過ぎてたはず😮
けっきょく今夏の甲子園大会の3日間の2部制は3試合日としての試験的なもんであり、ほんまに2部制でやるんなら1日4試合は無理☝️
完全2部制となると全日3試合になるんで、大会期間も長引く👍
色々と難しいの〜🖐️
あと、2部制になったら売り娘ちゃんの出勤も2部制かな❓途中待機かな❓どっちもミックスかな❓😜