旅と文芸の情報誌「たびぽえ」第8号【落選】 | いいんです、これでいい

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わたくし蘇武(ソブ)は2018年4月から詩を書き始めました。今は、ふと思いついたときに書く程度。いいんです。それでいい。
※思うところあって、2023年5月10日より「蘇武 家人」から「蘇武 羊」に改名しました。いいんです、これでいい。

2024年5月31日締め切り、5月4日に応募した旅にまつわる写真とショートストーリーが、旅と文芸の情報誌「たびぽえ」第8号に掲載されませんでした。

 

この第8号は8月発行でしたので、ちょっと遅くなりましたが、今の発表と相成りました。

 

たびぽえはムックで、旅を主題に各号でテーマの特集記事があり、ほかに人気コーナーとして「Tabi-poem」があります。

 

これには応募するのに、必ず自分で撮った旅の写真をつけて、それにまつわる詩(もしくは俳句や短歌、ショートストーリーなど)を投稿しなければならないという条件があって、両方の作品が一定のレベルを満たしていないと、選考の俎上に上ることがない、なかなかむつかしいものがあります。

 

私は今回も、詩ではなくショートストーリーで応募したのですが、力及ばず掲載されませんでした。

 

実際にあったことを原稿用紙1枚分にまとめたものでしたが、ひねりが足りなかったのかなぁ、それとも素材自体が、自分では面白いと思っただけで、他人から見ると大して面白いことでもなかったのかなぁ・・・

 

まぁ、過ぎたことをいろいろ考えてもしょうがない、次に行きましょう、次。

 

自分の作品が掲載された時は、この「たびぽえ」を記念に保存する用と、普段読み用の2部買っていたのですが、今回は落選したので、普段読み用に1部だけ、Amazonに注文しました(薄情なやつというか現金なやつというか(笑))。

 

それから、送付した写真は、素人の私がiPhoneで撮ったものですが、自信があるので(自分が言うのも何ですが、結構よく撮れていたんですよ、これが)、次回もこの写真で詩か何かを書いていっしょに送ろうと思います。

 

どこでどんな写真を撮ったかは秘密です。せっかく埼玉からわざわざこのたびぽえに応募するために小旅行をしたので、このまま埋もれさせるのはもったいない、再利用します。

 

未発表の作品が応募の条件ですが、この写真はたびぽえにしか送っていないので、応募する文芸作品を変えればもう一度使っても構わないですよね?ね?

 

というわけで、とりあえず、応募作品が掲載されるまでこの写真でいきたいと思います。ちょっとケチぃかな。