年末に注文した名刺が、今日届きました。
インターネットの印刷屋さんで作ったのですが、基本のパターンを選んで、それを、レイアウトを変えたりフォントを変えたりといろいろいじって、元の形がわからないほどにアレンジしました。
仕事用ではなく趣味用、もっと詳しく言うと、詩作関係者さんに配る用です。
実は、それ用に作ったのはこれで600枚目になります。
メールアドレスが変わった、ブログのURLを載せたり取ったり、絵を変えてみたり、キャッチフレーズを載せてみたり、Twitterのアカウントを載せていたんですが、そのタイトルが“Twitter”から“X”に変わってしまったり・・・と、作り変える理由はいろいろあり、それより何より、作ってしまうとすぐにそれが気に入らなくなって、
「はい、次いってみよ~!」
ってなってしまうのです。
それで、本で言えば改訂第六版といったところでしょうか。
でも、ようやく落ち着いたものができたと思っています。
「じゃあこれまでの500枚は全部配ったの?」
って皆さん疑問に思うでしょう。
答えは、
「ノー」
です。
それどころか、誰にも1枚も配ってはいないと思います。
同人にもなっていないし、地域の詩人会にも入ってないので(人付き合いが苦手なのと、縛られるのが嫌)、初対面の人に名刺を渡すという機会がないのです。
何か詩のコンクールで、入賞して表彰式に出るようなことがあれば配る機会があるでしょうけど、それは可能性が限りなく0に近いし・・・。
バカですね~アホですね~。
今まで作った500枚の名刺は、記念に1枚ずつとっておく以外、裏面をメモ紙として再利用しています(泣き笑い)。
ほんとうなら、ここにその力作を載せたいところですが、載せるとすぐにサーチエンジンが嗅ぎつけて、画像検索で出てきてしまい、どんな人に悪用されるかわかりませんので、やめておきます。
私から名刺をもらえた人は、超ラッキー♪と思ってください。
あ、そんな酔狂な人、そもそもいないか(笑)