2023年9月1日〆切、8月22日に郵送した詩一篇が、第24回「家族の絆 愛の詩」(コンクール)で落選しました。
毎年、ここへ出す詩は格好つけた詩を書こうなんて思わないで、素直な気持ちで家族のことを書いています。
コンクールなのに自分にとっては何故かいちばん心休まる場です。
今年で4回目の応募、これまでは入賞したり落選したり。
全ての詩が、もう亡くなってしまった母の思い出を書いたものです。
今回の応募作もやっぱり母のこと。
はっきり言ってポエジーはない。(←これ最悪。ポエジーはとっても重要)
あるのは母に対するストレートな感謝の気持ちだけ。(↼ありがとうを連呼するだけじゃだめね)
一生懸命書いたからやっぱり選に入って欲しかったけど、
自分が審査員だったら
「詩作品としてどうなんだろう?」
と思い多分落とします。
と思い、やっぱりその通り落ちました。
詩を書き始めて6年目、ようやく、読んだ詩に関して自分が受けた印象や考えが述べられるようになりました(笑)。
独学派にとってコンクールは、独りよがりにならず、自作の技量を確かめる唯一の場。
落込むことなく、腐ることなく、精進を重ねていきたいと思います。
しかしなぁ・・・
やっぱり
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